ブランドのなりたち
1975年、日本で誕生したワークブーツブランド“ロンウルフブーツ(LONE WOLF BOOTS)”。同ブランドは日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである“シュガーケーン(SUGAR CANE)”のワークシューズラインとして登場した。本物のヴィンテージ品さながらの完成度を誇る“シュガーケーン”のアイテムを使ったコーディネートの足元に似合うワークブーツを生み出すために、“シュガーケーン”が自らプロデュースして生み出したブランドが“ロンウルフブーツ”だ。
“ロンウルフブーツ(LONE WOLF BOOTS)”について
職人が1足1足丁寧に仕立て上げ、クオリティの高いシューズを展開するワークブーツブランド“ロンウルフブーツ(LONE WOLF BOOTS)”。職業柄に合わせたモデルを展開しており、モデル名も「ハンター」「ロガー」「メカニック」「カーペンター」「ファーマー」「エンジニア」「ワイヤーマン」など7つのスタイルが存在する。また、日本人に合わせた足型を用い、長時間履いても疲れず、吸排湿性にすぐれたタフで安定感があるという点も嬉しいポイントだ。シューズはグッドイヤーストームウェルト製法で頑丈な仕上がりとなっており、素材、製法などの高いクォリティー、 また大量生産のブーツでは表現できないハンドメイドならではの作り込みが魅力的なブランドだ。国内では公式オンラインストアや一部取り扱いのあるショップで購入が可能。価格帯は4~7万円台だ。
公式サイト
1900年代初めから半ばまで、アメリカを支え続けていた労働者が愛用していたキャンバスやデニムで作られたワークウェア。SUGAR CANEは数十年もの間、当時の実物を参考に、それを凌駕するほどのワークウェアを作り続けてきました。 【LONE WOLF】はSUGAR CANEがこれまでの経験を生かして作り上げたブーツブランドです。
出典:https://hinoya.shop/collections/lone-wolf-boots