ブランドのなりたち
2018年、京都を拠点に立ち上げたレディースシューズブランド"ルリエエイトワン(Relier81)”。ブランド名の由来は、フランス語で“繋ぐ・結ぶ”を意味する"Relier”と、日本の国番号「81」を掛け合わせたもので、“日本と世界を結ぶ”という想いが込められている。創業当初よりフランスやイタリアにて展示や出店を開始し、現在はオンラインを中心に取り扱いを行っているが、定期的に"バーニーズ ニューヨーク”や大手百貨店をはじめとするショップでの限定ストアも開催。また過去には"ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)”と複数回、コラボレーションを実現している。
"ルリエエイトワン(Relier81)”について
着物や帯をアップサイクルしてパンプスなどに仕立てる、ハイブリッドなシューズブランド"ルリエエイトワン(Relier81)”。職人が手作業で制作するというアイテムは、日本の伝統美を感じさせる上品な佇まいはもちろんのこと、不思議と現代のファッションにマッチするモダンな表情が魅力的。沢山の工程を経た着物シューズは生産後に強度検査&X線検査も実施されようやく完成。1つの生地で10足のみの限定生産となる。また現在店舗は構えていないものの、限定ストア開催時には売り切れが続出するなど、多くの女性より高い支持を集めているそうだ。そんなシューズは公式オンラインストア、もしくは百貨店の限定ストアで購入が可能。価格帯は2~4万円ほどだ。
公式サイト
Relier81 フランス語で〈結ぶ〉を意味する "Relier" 日本の国番号 "81" とかけあわせ、 "日本と世界を結ぶ"という意味が込められています。 日本の伝統文化である着物や帯。 時を経ても美しく、素晴らしいものばかりです。 時代の気分に合わせカタチを変えることで もっと身近に感じてほしい。 そして日本の伝統や文化、職人の技術を 永く大切に残していきたい。 そんな思いでスタートしました。 "made in japan" にこだわり、 日本国内はもちろん 世界中で愛されるブランドを目指し、 Relier81の挑戦は続きます。
出典:https://relier81.com/