2002年に小坂智之氏によって創立された東京発のシューズブランド“ユービック(UBIQ)”。ブランド名の由来は、“UBIQUITOUS=至る所に偏在する”という意味から来ていて、流行に惑わされない「永遠のスタンダード」「多くの人を魅了する」という意味がこめられている。2013年には、カジュアルライン“U by UBIQ(ユーバイユービック)”も設立。どのようなシチュエーションでも足元を飾る事の出来るライフスタイルシューズを掲げるように、ファッションアイテムとしてのシューズデザイン、また機能性(快適さ)の両面を追求。スニーカーを中心にさまざまなモデルを展開する。独自のシンプルなデザインや、ユニークなキャラクターを使用したり、キャラクターとのコラボ商品もあったりと、他では見かけない商品も数多くラインナップしている。

「都会的なデザインと快適な履き心地」をコンセプトに掲げるスニーカーブランド“ユービック(UBIQ)”。中でも世界で注目を集めた「UBIQ MADE IN JAPAN」シリーズは、東京下町の熟練した職人による丁寧な仕上がりが魅力の、量産型アスレチックシューズとは一線を画したフットウエアを展開するライン。クラッシックなランニングモデルを「MADE IN JAPAN」にリニューアルしたモデル「SEED J」や、外羽根のランニングタイプのデザイン「GAME J」、シンプルなデザインのハイカットのコートシューズ「VAGET J」など熟練の職人による丁寧な仕事が光るスニーカーが有名だ。国内では公式オンラインストアや“アトモス”などの一部セレクトショップで購入が可能。価格帯は1～4万円台だ。