#ドクターマーチン東京ソラマチ ショップ紹介ー#325

カルチャーにも深く根差したイギリスのブーツブランド"ドクターマーチン(Dr. Martens)"。黄色い糸で縫いつけた8ホールブーツ(8EYE BOOTS)がアイコンシューズとして有名である。今回は、そんな同ブランドの「Dr.Martens 東京ソラマチ」についてご紹介する。

出典元:photo by Shoes-box

カルチャーにも深く根差したイギリスのブーツブランド"ドクターマーチン(Dr. Martens)"。黄色い糸で縫いつけた8ホールブーツ(8EYE BOOTS)がアイコンシューズとして有名である。今回は、そんな同ブランドの「Dr.Martens 東京ソラマチ」についてご紹介する。

目次

カルチャーに深く根差したイギリスのブーツブランド"ドクターマーチン(Dr. Martens)"

イギリスのブーツブランド"ドクターマーチン(Dr. Martens)"。エアークッションの効いた「ドクターマーチンソール」を黄色い糸で縫いつけた8ホールブーツ(8EYE BOOTS)がアイコンシューズとして有名である。その優れた耐久性から、ブルーワーカーと呼ばれる労働者から絶大な支持を得た後、イギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」のピート・タウンゼント(Pete Townshend)がドクター マーチンの8ホールを履いたことで、音楽の場でもアイコンとして若者に取り入れられるようになる。特にパンクスに多く着用され、反体制を謳うときや、戦いの場でドクターマーチンがよく履かれ、カルチャーにも深く根差したブランドとなった。今回は、そんな同ブランドの「Dr.Martens 東京ソラマチ」についてご紹介する。

「1460 8ホールブーツ」photo by drmartens_japan

出典:https//www.instagram.com

明るくオープンな雰囲気!「ドクターマーチン東京ソラマチ」

2012年に開業し、今年の5月で10周年を迎える商業施設「東京スカイツリータウン」。その3階イーストヤード10番地にあるファッションゾーンに、「Dr.Martens 東京ソラマチ」がある。多くのショップが軒を並べる大型商業施設とあって、路面店のような重厚なテイストは若干弱められ、明るく親しみやすい空間となっている。スクエアなショップスペースの2辺は通りに面しており、オープンで入りやすい雰囲気だ。

壁面には「THE ORIGINAL ICONS」。"ドクターマーチン"のイロハが分かりやすいようにディスプレイされており、中央の棚には、このシーズンすぐに履けるブーツラインナップ、少し遠くのほうに、サンダルなど、これから履けるようになるシューズが配置されている。

「ドクターマーチン東京ソラマチ」photo by Shoes-box

出典:https//www.instagram.com

こちらはドクターマーチンの定番 8ホールブーツと厚底ソールを組み合わせた「JADON」。春のコーディネートにあえてボリューム感ある一足を合わせることで、個性的でインパクトある足元に。こちらはユニセックスで展開しているそう。

「JADON」photo by Dr.Martens 東京ソラマチ

出典:https//twitter.com

また、女子向けアピールとして、ピンクのサンダル「VOSS MONO」もラインナップ!同ブランドらしい受講な世界観とピンクカラーが醸し出す不思議な存在感。

「VOSS MONO」photo by Dr.Martens 東京ソラマチ

出典:https//twitter.com

初めて同ブランドを目にする方も、興味を持ってもらいやすいようなラインナップが選ばれているなという印象。シンプルながら、力強い個性を持つ"ドクターマーチン"のブーツ。そして、その歴史と確かな品質をしっかりとアピールするような品揃えとなっている。

「ドクターマーチン東京ソラマチ」photo by Shoes-box

出典:https//www.instagram.com

発売開始当初から、その丈夫なつくりと反骨精神のシンボルとして愛されてきた「ドクターマーチンブーツ」。今も変わらず、世界のストリートで愛され続ける永遠の定番商品だ。
その新たな魅力を発見しに、ぜひ立ち寄ってみていただきたい!

ショップ情報

ドクターマーチン ショールーム TYO(Dr.Martens SHOWROOM TYO)
住所:東京都渋谷区神宮前5-2-28 1F
電話:03-6746-4898
営業時間:12:00~19:00 / 定休日 火曜・水曜

公式サイト

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