海外でも人気!日本を代表するスポーツファッションブランド"オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)"
"アシックス"が展開するスポーツインスパイアドのファッションブランド"オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」" 。1949年、鬼塚喜八郎が、"オニツカタイガー"の前身である鬼塚商会を創業し、戦後日本を代表するスポーツシューズメーカーとなる。その技術力の高さは"ナイキ(NIKE)"の創立者であるフィル・ナイトが感銘を受け、輸入販売を行ったのは有名な話だ。現在はランニングからテニス・バスケットボール・バレーボール・ベースボール・サッカーなどの球技、水泳など、スポーツ全般の製品を展開している同ブランド。そのきめ細やかなつくりとファッション性が海外でも人気となり、スポーツファッション分野での拡大も続けている。
今回は、そんな同ブランドが2013年12月にオープンした「オニツカタイガー名古屋」をご紹介する。
“古今東西”のコンセプトを表現する「オニツカタイガー名古屋店」
2013年12月にオープンした、"オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)"の新たな路面店、「オニツカタイガー名古屋」。ショップは活気のある名古屋最大のストリート、広小路通に面している。JR名古屋駅から東山線で2駅、栄駅から徒歩5分ほどの所に存在する。
関東の旗艦店であるオニツカタイガー表参道店や、関西の旗艦店オニツカタイガー神戸店と同様、“古今東西”をコンセプトとしており、ビンテージ感と未来感、東洋と西洋をミックスさせたオニツカタイガーならではのイメージを発信している。
こちらでは直営店ならではの品揃えに加え、オニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオ(ANDREA POMPILIO)などのコラボレーションラインも含め、最新のオニツカタイガーの世界観を存分に体感できる店舗となっている。2016年にはリニューアルを行い、装いも新たに。正面入り口の脇には、街を通行する人も見られるよう、主力商品を紹介するスタイルブックのムービーを流すモニターを設置するなど、路面店を生かした作りとなっている。
こちらは2020年6月に発表された、2020年秋冬コラボコレクション「Onitsuka Tiger × Willow Smith(オニツカタイガー×ウィロー・スミス)」。オニツカタイガーが持つヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなデザインを、Willow氏独自の世界観と調和させ、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターであるアンドレア ポンピリオもディレクションに携わり、今までにないオニツカタイガーのブランドの世界観をともに創り上げた。なお、本コラボキャンペーンの売上の一部は、全米黒人地位向上協会/全米有色人種地位向上協会「NAACP Legal Defense and Educational Fund」 (https://www.naacpldf.org/)の活動資金として寄付する予定とのこと。タイムリーな情勢に寄り添い、社会的意義も兼ね備えたコレクションだけに、注目も集まりそうだ。
名古屋の目抜き通りに存在し、ファミリーで訪れることができる「オニツカタイガー名古屋」。
存分にショッピングが楽しめるようになったら、ぜひ訪れたい!
ショップ情報
オニツカタイガー名古屋店
住所:愛知県名古屋市中区栄3-4-5 SAKAE NOVA 1階
電話:052-261-6631
営業時間:10:00〜20:00(不定休)
オニツカタイガー公式ホームページ&オンラインショップ
Onitsuka Tiger | オニツカタイガー公式ブランドサイト。スポーツファッションブランド「オニツカタイガー」のヒストリーや最新コレクション、キャンペーン情報をお届けします。
出典:https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp