ブランドのなりたち
"ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)"は、イタリアの有名靴ブランド"セルジオ・ロッシ"のデザイナーであるセルジオ・ロッシ氏を父に持ち、父の下で20年以上の経験を積んだジャンヴィト ロッシ氏が、2007年春夏シーズンから自身の名を冠したブランドをスタート。イタリアで最も有名な靴作りの地区San Mauro Pascoliで、伝統・職人技・ノウハウを忠実に守り続け、現在でも1つのクラシックパンプスを60もの工程を経て作っている。2006年のデビュー時には、新素材のカーボンファイバーを採用し、わずか100gの超軽量サンダルを生み出して話題となった。その伝統と技術を継承したシューズコレクションはデビューして間もなく瞬く間に注目を集め、アメリカの高級百貨店、サックス・フィフス・アヴェニュー(Saks Fifth Avenue)などで取り扱われた。セレブや著名人にもファンが多く、アン・ハサウェイ、ダイアン・クルーガー、グウィネス・パルトロー、エマ・ワトソンといったスターが同ブランドのシューズを愛用している。
"ジャンヴィトロッシ(Gianvito Rossi)"について
女性の足元を美しく魅せる"ジャンヴィトロッシ(Gianvito Rossi)"のシューズ。その中でもデビューと共に話題となった、新素材カーボンファイバーをソールに使用した軽量のサンダル「カーボンコレクション(Carbon Collection)」は、ブランドのアイコン的存在になっている。その他のシューズもさりげないモード感が漂うエレガントなフォルムと、はきやすさを併せもつ稀有なシューズとして、セレブリティを中心に人気が沸騰中。定番のポインテッドトウパンプスはごくシンプルに見えて、実際に足を入れるとその美しさにうっとりしてしまうほど。辛口のエレガンスを印象づけ、脚をすらりと見せてくれる。
世の女性を虜にする、モード感とエレガンスが香る美脚パンプス。
今後の展開にも大注目のブランドだ。