ブランドの成り立ち
2017-18年秋冬コレクションよりデビューした日本のレディーシューズブランド"ロランス (LAURENCE)"。セレクトショップでメンズのバイヤーをしていた代表でありデザイナーの森謙介氏が、2010年から7年間、レディースシューズブランドの立ち上げに携わり、その後、2017年秋冬のコレクションから自身のブランドである"ロランス (LAURENCE)"をスタート。「世界に誇れる日本のものづくりを追求しながら、同時に手にした時に高揚感を得られる靴をつくっていきたい。」という想いから“物語で描かれているような、心の美しさを大切に考えるスタイルある女性”に愛されることを願い、デザインをしているという。
"ロランス (LAURENCE)"の靴はすべて東京の工場で、職人に手によって作られており、モデル数をたくさん増やすのではなく、1点1点の完成度を高めて本当によいものを作っていきたいという願いを込めて製作し続けている。
"ロランス (LAURENCE)"について
カットやライン、素材など、男性デザイナーならではの細部にこだわったデザインが特徴の"ロランス (LAURENCE)"。「シルエットを操る靴」を最も大切なテーマにしており、履いた足元、立ち姿まで美しく見える事にこだわって製作をしている。メイド・イン・ジャパンの完成度と質の高いシューズのラインナップはベストセラーのパンプスをはじめとして、機能美を備えたサンダル、足をすっきりと見せてくれるショートブーツ、ミュールなどを豊富にラインナップ。公式オンラインストアや各地で開催されるポップアップショップなどで購入が可能となっている。価格帯は3〜8万円台だ。