ブランドのなりたち
1940年、第二次世界大戦中にレザーが不足したことを受け、ウォルター・ホイは軍用ブーツを作った際に出た余りのレザーを使ってサンダルの製造を始めた。すぐに評判は広まり、アメリカ・セントルイス中の親たちが自分の子供にもサンダルを作ってくれるようウォルターに依頼したことからブランドがスタートした“ソルトウォーター(SALT WATER)”。“ソルトウォーター(SALT WATER)”のレザーサンダルは防水、防錆加工を施した特殊な皮革、付属品を使用している為、速乾性に優れ、海や川での水遊びに対応可能。現在では大人用モデルもラインナップに加わり、水洗いが可能な画期的な製品が世界中で人気を博している。
“ソルトウォーター(SALT WATER)”について
70年経った現在でも、耐久性と装用性を兼ね備えファッション性にも優れたサンダルを提供し続けるブランド“ソルトウォーター(SALT WATER)”。“ソルトウォーター”オリジナル製品のトレードマークは、丈夫なリトルウェイステッチ製法で作ったラバーソール。ソールにプリントされたロゴが本物の証とされている。サンダルは、さび止め加工を施したメタル製バックルと豊富なカラーやデザインのサンダルを数多くラインナップ。全ての女性とキッズのためのクラシックなフラットサンダルは、リトルウェイステッチ製法で仕上げたラバーソールと耐水性のある編み込みレザーのトップがトレードマーク。水の中にジャブジャブ入れ、冷水であれば洗濯機で水洗いもOKという魅力も。ソルトウォーターサンダルの姉妹ブランドとして、高くジャンプをしたくなるクッション性抜群のウレタンソールが特徴の”サンサンライン”も展開している。国内では公式オンラインストアの他、一部のセレクトショップで購入が可能。価格帯はほとんどが1万円前後だ。