ブランドのなりたち
東京でクリエイティブ、生産を行う日本のフットウェアブランド“ヨーク(YOAK)”。デザイナーは大手のスポーツメーカーと商社で経験を積んだ経験のある廣本敦氏。2016年に独立し、“ヨーク”をローンチ。生産は東京で半世紀以上靴を作っている工場で行い、メイド・イン・ジャパンでしか成しえない縫製と素材使いで魅せる上品さをもつスニーカーを展開。スタートして2年はオンラインのみで販売していたが、現在はオンラインストアのほか、伊勢丹メンズをはじめとする国内外30店舗ほどの店にも並んでいる。
“ヨーク(YOAK)”について
「ジャケットとシャツに合わせる靴」をコンセプトに掲げるシューズブランド“ヨーク(YOAK)”。日本の工場で素材選びから縫製、釣込みまで一つ一つ丁寧に作られるスニーカーを展開している。素材使いで魅せる上品さと、さりげない遊び心をもつ大人のためのスニーカー。代表的なモデルはファーストコレクションから現在まで続く「ユリス」「スタンレー」「リリー」の3型。古き良きテニスシューズをモチーフにした定番「ユリス」、マットなテクスチャーがミニマルなデザインに映える「スタンレー」、細身の木型を採用した最上級モデル、シンプルなスリッポンタイプの「リリー」は必見だ。国内では公式オンラインストアをはじめとして伊勢丹メンズなどの店舗で購入が可能。価格帯は2~4万円台だ。
公式サイト
特別な日に履く靴。「YOAK」 ヨークのオフィシャルオンラインストアです。
出典:https://store.yoaktokyo.com/