ブランドのなりたち
1960年、オーダー専門の婦人靴メーカーとして東京でスタートした誕生した“ティー.イナバ (t.inaba)”。西麻布で創業した3年後には、新宿伊勢丹に進出し、着実に成長を重ねてきた老舗ブランドだ。現在では岩手県一関市に工場を持ち、国内生産にこだわった丁寧な作りによって、日本人の足に合う、長く愛用できるアイテムを生み出し続けている。主要取引先は、伊勢丹、小田急、京王、そごう、高島屋、東武、東急、松屋、松坂屋、三越など名立たる会社との取引がある。
“ティー.イナバ (t.inaba)”について
品のある華やかさと実用的な履き心地を備えた、大人の女性のためのパンプスを展開するシューズブランド“ティー.イナバ (t.inaba)”。岩手県一関市にある工場では、サンプル企画、パターン製作・裁断・製甲・底付、 そして仕上げ、靴づくりの始まりから終わりまで、 工場で生産。1足ずつ丁寧な手加工により、心地よい履き心地の婦人靴が完成する。素材には高品質な人工皮革を用いて、気軽に履ける丈夫さと耐久性を備えたシューズを展開。また高品質な”Made in Italy”の素材を用い、丁寧で確実な国内生産をし続けている。ラインナップはパンプスをはじめとしてブーツやコンフォートシューズサンダルまで幅広く取り揃えている。国内では全国の取引先百貨店や公式オンラインストアで購入が可能。価格帯は1~5万円台だ。