2021年、東京・渋谷でスタートした白スニーカー専門ブランド“ゴーウィズホワイト(GO WITH WHITE)”。こちらのブランドは、プロダクトオーナーであり、代表の林紘祐氏の実体験を元に開発をスタート。「ハイブランドで買った白スニーカーを気に入って愛用していたら履き潰してしまい、もう1足買い足そうとしたらすでに販売終了していた。」という経験の後、「リペア」という提案を受け、新品同様になって戻ってきた上に、ソールをカスタムできたことに強く感動。その経験から、”リペアすることで靴を長く履き続けられる体験をもっと身近に届けたい”という思いから、“ゴーウィズホワイト(GO WITH WHITE)”ブランドが誕生した。メンテナンスサービスの提供で、白スニーカーを長く履き続けるためのサブスクリプションプランを提供。2023年からは新たな取り組みとして、HIPHOPアーティストの”KREVA”とのコラボモデルが展開されるなど、様々な分野とのコラボレーションアイテムを展開している。今後も様々な分野のアーティスト、デザイナーズブランド、日本の伝統工芸職人などとのコラボ商品を予定している。

「履けば履くほど劣化が目立っていく白スニーカーならではの悩みを解消し、気兼ねなく毎日履いて欲しい」そんな想いで作られた白スニーカー専門のブランド“ゴーウィズホワイト(GO WITH WHITE)”。これまでは汚れやすく、汚れたら新しいものに履き替えることが当たり前となっていた白スニーカーを、同ブランドはオリジナルシューケアグッズの定期お届けや、メンテナンスサービスの提供で良質な白スニーカーを長く履き続けいくためのサブスクリプションプランを提供。ファッション×サービスをかけあわせたことで、長くきれいに履き続けたいユーザーにも応えられるという。第一弾モデルはクリーンな雰囲気漂うジェンダーレスなデザインの「ポーラ(POLAR)」。さりげなく異素材があしらわれたデザインでアッパーに撥水加工を施し、白スニーカーだとより目立つ擦り傷がつきづらい合皮素材を使用している。プランの開始や購入は“ゴーウィズホワイト(GO WITH WHITE)”の公式オンラインストアでご確認を。価格帯はサブスク価格は3000円台～（月額）、購入は5～8万円台だ。