ブランドのなりたち
1999年、高級靴を生産するファクトリーが多く集まるイタリアのパラヴィアーゴでスタートしたコンフォートシューズブランド“ティエリー・ラボタン(thierry rabotin)”。フランス生まれの靴デザイナー、ティエリー・ラボタン氏と2人の仲間により設立された同ブランドは、熟練した職人たちの手によって200以上の工程を経て、軽く・ソフトで・快適な1足を丁寧に製作。伝統の技術と革新性を兼ね備えたシューズが提案されている。現在では世界中に店舗を展開し、そのブティックの内装は、世界全国統一しているそうで、細部までブランドのセンスが行き届いているそう。
“ティエリー・ラボタン(thierry rabotin)”について
フランスのモダンなデザインとイタリアの革職人の技術が融合したシューズを展開する“ティエリー・ラボタン(thierry rabotin)”。「履き心地の良さ」を追求したデザイナーの真意が伝わる靴が数多くラインナップしており、サケット製法と呼ばれる袋状の縫い方で丁寧につくられた靴は、履いた瞬間に「幸福感に包まれる」と称賛されている。また、ラボタン氏がデザインした靴は見た目もおしゃれ、かつ手に持ってみるとその軽さに驚くといわれる。ラインナップはバレエシューズからスリッポン、パンプス、サンダル、ブーツまで。国内ではシューズファーストをはじめとしたセレクトショップで購入が可能。価格帯は5~8万円代だ。
公式サイト(海外)
Thierry Rabotin is a company that produces and sells worldwide woman's Italian comfortable high-quality shoes for every style and season.
出典:https://www.thierryrabotin.com/