世界中のセレブが愛用するグローバル・ライフスタイル・ブランド ”UGG® (アグ)”
南カリフォルニアを拠点とするグローバル・ライフスタイル・ブランド ”UGG® (アグ)” 。ふわふわのシープスキンブーツがカリフォルニアのサーファーたちからセレブが愛用するようになり、現在ではプレミアムブランドとしての認知度を高めている。今回は、そんな同ブランドが2023年7月、原宿にオープンしたアジア初となる旗艦店「UGG® TOKYO FLAGSHIP STORE(UGG 東京 フラッグシップ ストア)」についてご紹介する。
アジア初となる旗艦店「UGG 東京 フラッグシップ ストア」
ショップは神宮前4丁目、「東急プラザ表参道」の並びにある2階建てのショップだ。アジア初となる旗艦店で、ブランドのルーツであるカリフォルニアの世界観やライフスタイルが感じられる、コンフォートでラグジュアリーな空間となっている。
ラインナップは、1階がレディース。2階はメンズ、レディース、ユニセックス、キッズ・ベビー。この時期なのでブーツエリアは縮小され、サンダル・スニーカーがメインで紹介されている。アパレルや小物の展開も含めたライフスタイルブランドとして、幅広いラインナップの商品を購入することができる。
1階の奥には、人気のプラットフォームサンダル「Aww Yeah(アー イヤー)」。脚長効果が期待できる約7.6cmのウェッジヒールと厚さ約3.8cmのプラットフォームで、街中からフェスやキャンプなどのアウトドアシーンでもトレンドのスタイルを演出してくれる。
2階に上がると、スエードで仕立てたプラットフォームサンダル「Ashton Heritage Braid(アシュトン ヘリテージ ブレイド)」のシリーズがお目見え。スポーティで夏のコーデにぴったりなデザインと、再生可能なサトウキビで作られたアウトソールを使用しており、クッション性とサポート性を併せ持つ優れものだ。
そのすぐ左側には、キッズ・ベビーシューズコーナーがある。すぐサイズアウトすることを考えると、自分の子供には躊躇してしまうけれども、お値段的にもギフトにはぴったり!こちらは”UGG®”ベストセラーの「Fluff Yeah Slide(フラッフ イヤー スライド)」と、柔らかなサテンの縁取りをしたフリースブランケット「Duffield Lovey(ダッフィールド ラビー)」のベビー向けセット、「Fluff Yeah Slide and Lovey(フラッフ イヤー スライド アンド ラビ―)」。華やかなので、開けた途端に喜ぶ顔が見られそうだ。
フロア奥には”UGG®”のサステナブルな取り組みの1つとして継続的な支援をしている「UGG®の森」がある奈良県天川村のヒノキを使用したベンチディスプレイを配置したエリアも。
同ブランドの全てのラインナップが揃う「UGG® TOKYO FLAGSHIP STORE(UGG 東京 フラッグシップ ストア)」。
見るだけで元気になりそうなデザインのシューズがいっぱい。
ぜひ一度、足を運んでみていただきたい!
ショップ情報
UGG® TOKYO FLAGSHIP STORE(UGG 東京 フラッグシップ ストア)
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目31-12
電話:03-6271-5117
営業時間:11:00~20:00
アクセス:
東京メトロ副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」徒歩1分
東京メトロ千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」徒歩2分
JR「原宿駅」徒歩4分