米・ミズーリ州に本社を置く“カレレス”が製造・販売する女性向けスポーツシューズブランド“ライカ(ryka)”。他ブランドにない明るい色柄を多用したデザインや、ターンがしやすいアウトソールの仕様などを特徴とする。日本ではグループエクササイズを楽しむ健康志向の中高年女性を中心に愛用されており、プロモーションではズンバのトップインストラクター約60人と契約している。“ライカ(ryka)”スタートから35年以上にわたり、⼥性専⽤のスポーツシューズを⾰新し続け、足の形からストライドの⾓度まで、⼥性ならではの足のスタイルがあることを意識しながら現在も開発を続けている。

女性のために女性が作ったアメリカのブランド“ライカ(ryka)”。数あるシューズのラインナップの中でもダンスエクササイズ用のシューズとして、ダンスのカテゴリに特化してブランド展開を行っている。具体的にはスタジオエクササイズの「ジャザサイズ」や、「ズンバ」「レスミル」「リトモス」といった”フィットネスでもエアロビクスでもない”ダンスエクササイズをする際に使用するシューズが“ライカ(ryka)”のシューズだ。そのため、柔らかさと、前への回転性をいかに上げるかを中心に考えられており、全てのシューズのソールにピボットが入っているのが大きな特徴。また、アクアダンスやアクアフィットネスなどの、水中で行うダンスやフィットネス用の「HYDRO SPORT」というシューズは通気性の高いメッシュと、車のスノータイヤのように、滑りづらいゴムの素材を使っているので、安全性も高く日本のアクアインストラクターの7割方は本作を着用しているほど。今世界的に売れているアクアシューズとなっている。新鮮で⾰新的なデザインと⾼い機能性でインストラクターから⼀般の⽅まで、フィットネスを楽しむ幅広い層に着用してもらいたい、そんなブランドの想いが込められているシューズを是非チェックしてほしい。国内では公式オンラインストアで購入が可能。価格帯は1万円前後だ。