#テンパレイト (TEMPERATE)ー ブランド図鑑 vol.487

2017年、東京でスタートしたレインシューズブランド“テンパレイト(TEMPERATE)”。今回は、雨の日でも足元までぬかりなくコーディネートできる、革靴そっくりのレインシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by temperate64

2017年、東京でスタートしたレインシューズブランド“テンパレイト(TEMPERATE)”。今回は、雨の日でも足元までぬかりなくコーディネートできる、革靴そっくりのレインシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

2017年、東京でスタートしたレインシューズブランド“テンパレイト(TEMPERATE)”。「"モノ"ではなく"コト"を発信する」をテーマとする“シックスティフォー合同会社”の自社ブランドとして誕生し、直営の常設店舗はもたず、期間限定POP-UPショップを3-6月、9-10月頃に展開。また、“テンパレイト(TEMPERATE)”のシューズを試すことができるショールーム空間 <渋谷サロン> を予約制でオープンしている。

“テンパレイト(TEMPERATE)”について

「雨の日もおしゃれをたのしめるレインシューズ」として、特に革靴女子から人気のレインシューズブランド “テンパレイト(TEMPERATE)”。同ブランドのレインシューズは、革靴そっくりなデザインがなによりの魅力。ただ、目ためは革靴でも、使用しているのは汚れや傷のつきにくいPVC素材なので、ケアがカンタンなのも嬉しいポイントだ。アッパーとソールは一体成形になっているので、縫い目から浸水することもなく、完全防水仕様なので雨の日も安心して出かける事ができる。さらに、中敷きはカップインソール形状で足のかたちにフィットしてくれるため、履き心地も抜群。ラインナップは、本革ローファーのモカシンやステッチのディテールを再現した「コインローファー」や、足元にアクセントのある「タッセルローファー」、高級感のある「ゴールドビットローファー」やパンプスタイプなど豊富にラインナップ。国内では公式オンラインストアのほか、取り扱いのある店舗にて購入が可能。価格帯は1万円前後だ。

photo by temperate64

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

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