2014年、東京・浅草でスタートしたシューズブランド“ブラザーブリッジ(BROTHER BRIGDE )”。同ブランドのディレクター兼デザイナーである鈴木英明氏は、欧米が発祥のブーツを好み着用していたが、足型が合わない悩みを解決するため、日本人のためのブーツをコンセプトに自社工場にて製造を開始。世界中の優れた資材と製造技術を自分達なりに解釈し、提供(橋渡し)したいという思いから、ブランド名を“BROTHER BRIDGE”と名付けたという。また、愛着あるブーツを長く着用してもらえるように、修理工場も併設し、アフターメンテナンスまで行なっている。

「大人の上質な普段靴」を提案するシューズブランド“ブラザーブリッジ(BROTHER BRIGDE)”。アメリカのワークブーツをスタイルのベースに、日本人の足に合った木型の使用をはじめ、足の骨を安定させる立体型のオリジナルインソール「アーチブリッジインソール」の採用や、吸水速乾性に優れたデュポン社の「不織布キャンブレル製ライニング」といった数々の工夫によって、ワークブーツの域を超える快適な履き心地を実現している。「日本人の足にあった」上質で快適なシューズをリーズナブルな価格帯で手に入れられるのも嬉しいポイントだ。国内では浅草にある直営店をはじめとして、公式オンラインストアでも購入が可能。ブーツの価格帯は5～6万円ほどだ。