1995年、アメリカで創業したスケートシューズブランド“エススケートシューズ(es skateboarding)”。かつてフリースタイルのチャンピオンに輝いた“ピエール・アンドレ”の手によって、”テクニカルなスケーターのために” をコンセプトにブランドがスタート。“ソールテクノロジー(SOLE TECHNOLOGY)”社傘下の“ETNIES”、“EMERICA”らの姉妹ブランドで、スタート当初からライダー達と共にシューズを開発し、スーパーライダー達と共に“エス”の歴史を築き上げてきた。2011年、”GONE SKATING(スケートしに出ます)” の広告と共に一度ブランドは幕を降ろしたが、世界中から復活を願う声があり、名作「アクセル（ACCEL)」 と共に2014年に復活。スタート当初と変わらないコンセプトで現在に至る。

常に新技術を取り入れ、スケーター達の足を支えてくれるシューズを展開する“エススケートシューズ(es skateboarding)”。スケーターはもちろん、幅広い人々に認知される程のシェアを持つ理由は、そのテクノロジーと履きやすさにある。名作と呼ばれるシューズ「アクセル(Accel)」を筆頭に、「スクエアワン(Square One)」「セオリー(Theory)」等のロングセラーモデルを輩出。スケートのパフォーマンスを高める専用シューズは、多くのスケーターから絶大な支持を得ている。国内では取り扱いのあるセレクトショップなどで購入が可能。価格帯は1万円前後だ。