ライフスタイルに沿った、履きやすく普遍的なデザインの手作り靴 ”ボブズフィットマーケット”
東京・浅草で1足ずつ丁寧に手作りされた靴を販売するシューズブランド "ボブズフィットマーケット"は、職人が手作りするオリジナルブランド & インポートシューズのセレクトショップ。履きやすくお出かけが楽しめること、普遍的で美しいデザインであることの2つをコンセプトに、ライフスタイルに寄り添った靴を提案している。今回は、デザインだけでなく足の健康も考慮され、子牛や子山羊の革等、クオリティの高い素材を使ったシューズを展開する「ボブズフィットマーケット神楽坂」についてご紹介する。
神楽坂の街に愛される靴屋さん「ボブズフィットマーケット神楽坂」
ショップは、JR飯田橋駅のB3出口から神楽坂の右手を登っていき、3番目の角のところに存在する。神楽坂の賑わいの中に、時間が止まったように存在する、ジブリの靴屋さんのような、やさしい雰囲気を纏ったお店だ。
一見、どこにでもあるような街の靴屋さん。しかし、お店を訪れるマダムは多い。スリッポンから、足首までしっかりガードできるブーツタイプまで種類豊富。「今はいているこれの、色違いが欲しいのだけど」「軽いわねぇ」「ちょっと履いてみようかしら」と、次々に商品を手に取り求めていく。
なぜ、このように人気があるのだろうと思い、靴を手に取り眺めてみる。まず手作りの靴がメインなので、つくりがしっかりしている。そして、どんなコーディネートにも合わせやすいシンプルなデザイン。そして求めやすい価格帯。5,000円~1万円台のデイリーユース、2万~3万円台の、しっかりしたつくりのものなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことができる。さらに靴の知識が豊富なスタッフさんが1人1人の足に合ったデザインを提案し、足悩みに合わせて調整をかけてくれる。これはもう、限りなく実用的で嬉しいシューズショップなのだ。
ショップでは、オリジナルだけでなく、厳選されたインポートシューズも置いてある。1874年にスタートした南ドイツのシューズブランド" リーカー(RIEKER)"は、「アンチストレス」をコンセプトに掲げる、軽くしなやかさが特徴のブランド。クラシックなデザインからユニークなデザインまで、快適さとデザインの両立を叶えてくれる。また、その姉妹ブランド"レモンテ(Remonte)"は、ソフトな履き心地と個性的なデザインで、毎日の足元を快適にしてくれるコンフォートシューズを展開している。
店頭には、"リーカー" の2022秋冬の商品が入荷されており、いかにもドイツらしいメルヘンなフォルムとカラーのハイカットスニーカーブーツが。サイドファスナーで脱ぎ履きも快適。クッション性のあるソールで足裏の衝撃を吸収してくれる。さらに裏地はボア素材で、足首をしっかりと温めてくれるので、デイリーユースとしてだけでなく、秋の旅行にもぴったりだ。
靴は体を支える、健康にさえも影響を与える大切な道具であると同時に、ファッションの主張、おしゃれのポイントでもある。そんな女性たちのライフスタイルに沿ったニーズにしっかり寄り添うお店「ボブズフィットマーケット神楽坂」。
坂や細い道の多いこの地で、快適に生活するための靴が、そこにはありました。
神楽坂を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみていただきたい。
ショップ情報
Bobs Fit Market(ボブズ・フィット・マーケット 神楽坂店)
住所:162-0825 東京都新宿区神楽坂3-6キネブチビル
営業時間:11:00~19:00(定休日なし)
電話:03-3235-6796
公式サイト
私たちボブズフィットマーケットは、東京・浅草で1足ずつ丁寧に靴を手作りしています。 子牛や子山羊の革など、クオリティの高い素材で靴作りをしており、上質で美しく、履き心地の良い靴を追及しています。
出典:https://bobsfm.base.ec/