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#アンチショルド (UNTISHOLD)ー ブランド図鑑 vol.453

2019年、東京・浅草でスタートしたシューズブランド“アンチショルド(UNTISHOLD)”。今回は、日本の職人の技術を駆使し、歩きやすく、長く愛用することができるシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by untishold

2019年、東京・浅草でスタートしたシューズブランド“アンチショルド(UNTISHOLD)”。今回は、日本の職人の技術を駆使し、歩きやすく、長く愛用することができるシューズを展開する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

2019年、東京・浅草でスタートしたシューズブランド“アンチショルド(UNTISHOLD)”。東京・浅草を中心に、ものづくりへのこだわりを紡いできた靴職人とともにシューズの開発・生産を行っている。日本の職人の技術を駆使し、歩きやすく、長く愛用することができるシューズを展開。“アンチショルド(UNTISHOLD)”の靴は、日本における革靴製造の聖地ともいうべき浅草の職人たちの手によるものであり、ヴィンテージシューズから着想を得て、いつの時代にも愛される定番シューズを世に送り出している。かつてビートルズやエリザベス女王も愛用していたとされるキューバンヒールのシューズを中心に様々なプロダクトを展開し、ジャパンメイドの新鋭シューズブランドとして、今注目を集めている。

“アンチショルド(UNTISHOLD)”について

“日本ルーツの職人技”で「歩きやすく、長く愛用することができるシューズ」を展開する日本のシューズブランド“アンチショルド(UNTISHOLD)”。日本における革靴製造の聖地ともいうべき浅草の職人たちの手によるシューズは、革の種類も、パーツによって、牛革、ホースレザー、ピッグレザーと使い分けるほどのこだわりようだ。また、キューバンヒールを用いた定番人気の「Natyシリーズ」は、正面から見るとスクエアトゥがエッジーだが、サイドから見ると、前に傾斜した太めのキューバンヒールが優しい表情を生み出している。職人によって計算しつくされたシューズ達は、長く愛着をもって履いていきたいという私たちの気持ちも高めてくれる。国内ではオンラインストアのほか、取り扱いのあるセレクトショップなどでも購入が可能。価格帯は3~7万円台だ。

photo by untishold

出典:https//www.instagram.com

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