ブランドのなりたち
2018年、株式会社フタハトのファクトリーブランドとしてスタートしたレディースシューズブランド“粋(iki)”。ブランドとしてのスタートは、1949年神戸で創業をした二鳩ゴム工業所が起源であり、その後、1972年より本格的にファッションシューズの企画・製造をスタート。1980年には自社ブランド“TODAY'S”を立ち上げ、本革婦人靴の製造・卸・販売を開始。2003年には兵庫県淡路市浅野に縫製工場を設立し、2018年にはファクトリーブランド“粋~iki”を立ち上げる。こだわりの材料の企画や製造方法を研究し、丁寧に作られた国産のシューズを今日まで製作し続けている。
“粋(iki)”について
創業70年の職人技にこだわり、日本特有の美意識「粋~iki」を表現するシューズブランド“粋(iki)”。純国産への強いこだわりのもと「国内で創ることで、その品質を維持できる」という思いから、日本製本革を用い、日本人の足に合わせた木型で、1足1足、手作業で製造のうえ購入者の手元に届けている。展開するシューズは「デイリーに活躍できるこだわりの靴」のスタンダードシリーズや「アップサイクルの考え方から作られた希少な革で作られた限定商品」のシンデレラシリーズ、その他にもプロフェッショナルシリーズ、縁_enシリーズ、BEENなど合わせて5つのシリーズがラインナップする。人気の革靴はレースアップシューズやスニーカー、ブーツなど幅広く展開。国内では公式オンラインストアで購入が可能。価格帯は1万円台がほとんどだ。
公式サイト
熟練職人によるこだわりの一足、人生を変える靴作りを目指して。粋-iki-ブランドを展開する「株式会社フタハト」は、純国産にこだわり、日本製の本革を用い国内生産にこだわりを持ち続けています。日本人の足に合った疲れにくい足入れの良い本革の靴を追求。ベーシックな飽きのこないデザインで、毎日履きたくなるような愛着のわく「粋」な靴を作りつづけています。
出典:https://iki1949.jp/