"ナイキ"の本気、最新技術とデザインを凝らした商品を購入できる「NikeLab(ナイキラボ)」
2014年に"NIKE(ナイキ)"から新たにリリースされた新スタイル「NikeLab(ナイキラボ)」。技術の進歩をシューズに素早く取り入れるべく、企業と共同開発を活発に行うブランドde,同ブランドの最新技術や、イノベーターとの協働を紹介する場所として、他ショップでは決して見られない、デザインを凝らしたナイキ商品が購入できるショップだ。
リテールスペースは、2014年6月にニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港の6都市にオープン。今回は、世界7番目のリテールショップとして、東京・銀座に2014年7月にオープンした「NikeLab DSM GNZ(ナイキラボ ドーバーストリートマーケット ギンザ」についてご紹介する。
国内初となる世界7番目のリテールショップ「NikeLab DSM GNZ」
国内初となる「NikeLab(ナイキラボ)」のリテールスペース、「NikeLab DSM GNZ(ナイキラボ ドーバーストリートマーケット ギンザ」。このショップは「DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバーストリートマーケット ギンザ)」にショップインショップ形式で出店される直営店で、世界で7番目の「NikeLab」のリテールスペースとなる。
ショップは、地下鉄銀座駅からほど近い銀座6丁目、ユニクロ銀座店の裏手にある。まるでギャラリーのようなDSMのビルは、”コム・デ・ギャルソン (COMME des GARÇONS)”の川久保玲が展開する、若い世代や川久保玲に共感するデザイナーズブランドをキュレーションしたセレクトショップだ。ビルは7階まであり、それぞれのフロアに特徴的なオブジェや飾り付けがされている、近代アートミュージアムのような建物だ。
そんなビルの6階にある「NikeLab」。エスカレーターを降りてすぐ左手にある、コンパクトなスペースだ。内装はミニマルなデザインで、"ナイキ"の中核となるデザイン理念である”less is more(「過ぎたるは及ばざるがごとし」)”、軽量性、機能性、モジュール性などに基づいてつくられている。DSMの中にあっては驚くほどシンプルで潔いほど。
ラインナップはシューズ、アパレル、帽子などの小物が展開されており、他のナイキストアでは見ることのできない、アーティスティックなデザインの商品が多い。
目を奪われたのは、キティちゃんの概念を覆しそうなクールさを放つ「ナイキ エア プレスト x Hello Kitty®(税込16,500円)」。中敷きやヒールタブまでキティちゃん!
また、話題のマシュー・ウィリアムズ x Nike による最新コラボ「Nike MMW 005 Slide(税込22,000円」も!クロッグサンダルを彷彿とさせる独特な形状は”デュアルフォーム”と称され、アッパーにあしらわれた無数の通気口から熱を放出してくれる。また、間にスタビリティープレートを備えたアウトソールによって、快適な履き心地を実現しており、インソールにも水抜き穴を設けることで、ドライな状態を保つことができる。
話題の商品がこともなげにサラリと並ぶ「NikeLab DSM GNZ」。
誰にも邪魔されずじっくりと選びたいなら、平日の昼間に訪れるのがおすすめだ!
ショップ情報
NIKELAB DSM GNZ
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館6F
電話:03-6228-5080
営業時間:日 - 土: 11:00 - 20:00
公式サイト
Nike x Jacquemus. スポーツライフスタイルは機能性を超越するという信念のもと、NikeとJacquemusがコラボ。 Nikeが培ってきたスポーツアパレルの専門性と、Jacquemus ...
出典:https://www.nike.com/jp/nikelab