進化する”スタンダード”を展開するシューズセレクトショップ「WASH」
「銀座ワシントン靴店」が”Stylish & Standard” をテーマに掲げて展開する「WASH」は、上質な革の素材感と確かなクオリティにこだわりつつ、デイリー・ユースなリアルプライスを実現するアイテムを、イタリアを中心に世界中から厳選するシューズセレクトショップ。進化する”スタンダード”なフォルムに時代の気分をさりげなく取り入れたアイテムをラインナップしている。今回は有楽町駅からすぐ、数寄屋橋交差点にほど近い「WASH西銀座店」についてご紹介する。
デザインがよく、歩きやすい靴が並ぶ「WASH西銀座店」
ショップは、JR有楽町駅の中央口を出て数寄屋橋方面へ向かい、ルミネ有楽町の通りを挟んだ向かい側、「西銀座デパート」の中にある。落ち着いた木目調のエントランスを備えた開放的な作りで、歩きながらでも店内にあるシューズがよく見られるようにディスプレイされている。
店内には、秋らしいショートブーツやヒールの低いパンプス、スニーカーなどが並べられており、店内中央にはすぐに試着ができるよう、コロンとしたイスが設置してある。インポートシューズの割合が多いが、オリジナルブランドの展開もある。
レディースものが9割、メンズ1割ぐらいの割合で、40−50代向けの落ち着いた品揃え。歩きやすい靴が多く、スニーカーだと"パトリック(PATRICK)"、"カルフ(KARHU)"、"ナショナルスタンダード(NATIONAL STANDARD)"、"スペルガ(SUPERGA)"、"スプリングコート(SPRING COURT)"など、シンプルでカジュアルな装いに合わせやすいインポートものが多数取り揃えられている。価格帯は1万円前後が多い。
こちらは店頭正面にディスプレイされていた "カルフ(KARHU)"のレディースナイロンスニーカー。 "カルフ(KARHU)"は北欧・フィンランド生まれで、流行に左右されない歴史あるデザインと愛らしい熊のイラストが特徴のシューズブランド。軽量で履き心地もよく、アッパーがメッシュ素材なので、春夏はもちろん、秋冬にも涼しくなりすぎずに履くことができる。お値段も1万円しないので、コストパフォーマンスも抜群だ。
レザーシューズは秋らしい色や素材のものが並び、晴雨兼用のぺたんこシューズやショートブーツがディスプレイされている。中にはオーストラリア・タスマニア島で創業された"ブランドストーン(Blundstone)"も。ブーツの価格帯は3万円前後が多い。
デイリーユースの歩きやすい靴が厳選されて並んでいる同ショップ。
有楽町駅からのアクセスも抜群で、訪れやすいことも魅力。
とにかく、デザインがよく、歩きやすい靴を見つけたい方は、ぜひ訪れていただきたい!
ショップ情報
WASH 西銀座店
住所:〒104-0061 中央区銀座 4-1 NISHIGINZA 1F
電話:03-3566-4056
営業時間:11:00-21:00(月~土)11:00-20:00(日、祝)
公式ホームページ
ワシントン靴店(銀座ワシントン)の公式サイト。オリジナル商品をはじめ、国内外からセレクトしたブランドシューズ、ブランドスニーカーが勢ぞろい。レディース、メンズともに幅広いニーズにお応えする豊富な商品をご提供致します。Amazon決済対応。
出典:https://www.washington-shoe.co.jp