#オデットエオディール (Odette e Odile)ー ブランド図鑑 vol.449

2002年、“ユナイテッドアローズ“初のウィメンズ向けブランドとしてスタートした“オデット エ オディール(Odette e Odile)“。今回はフレンチシックにシーズン毎のモダンなテイストをミックスした、洗練された女性のためのシューズクローゼットを提供する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by odetteeodile

2002年、“ユナイテッドアローズ“初のウィメンズ向けブランドとしてスタートした“オデット エ オディール(Odette e Odile)“。今回はフレンチシックにシーズン毎のモダンなテイストをミックスした、洗練された女性のためのシューズクローゼットを提供する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

1989年、東京・渋谷で創業したセレクトショップ“ユナイテッドアローズ”の女性向けシューズブランドとしてスタートした“オデット エ オディール(Odette e Odile)”。バレエ「白鳥の湖」をルーツに持つ"オデット エ オディール"は、知的で上品なフレンチシックに、シーズン毎のモダンなテイストをミックスした、洗練された女性のためのシューズクローゼットを展開している。1号店を新宿区西新宿「ルミネ新宿 ルミネ1」にオープンし、現在は全国に店舗拡大中だ。

“オデット エ オディール(Odette e Odile)”について

手にした瞬間のときめきや自信をくれる、ウィメンズ向けシューズブランド“オデット エ オディール(Odette e Odile)”。日本人女性デザイナーによる国産シューズを製作しているので、日本人の足に合いやすく、その時代のトレンドを意識したデザインで豊富に揃えているのが魅力だ。また凝った本格的な作りのシューズが、リーズナブルな価格設定であることもポイント。ベーシックでエレガントなパンプスや、ほどよくスパイスを利かせたローファーやミュール、ブーツなど、今を大切にするデザインのシューズを豊富にラインナップする。さらに、これらシューズの履き心地に関するケアを専門的にしてくれるスタッフがショップにいることで、履き心地がちょっとキツイところを部分的に器具で伸ばしたりなど対応してくれるそう。気軽に足を運べて、実際の履き心地を体感することができるのも嬉しいポイントだ。国内ではルミネ新宿店をはじめとした全国の直営店のほか、公式オンラインストアでも購入が可能。価格帯は1~2万円台だ。

photo by odetteeodile

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

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