#リゲッタ (Re:getA)ー ブランド図鑑 vol.426

2005年、大阪・生野区で生まれたコンフォートシューズブランド"リゲッタ(Re:getA)"。今回は、履き心地を追求しながらも、ドイツ靴の機能性やイタリア靴の洗練されたデザインのエッセンスを取り入れた、オシャレで歩きやすい靴を提案する同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by regetaofficial

2005年、大阪・生野区で生まれたコンフォートシューズブランド"リゲッタ(Re:getA)"。今回は、履き心地を追求しながらも、ドイツ靴の機能性やイタリア靴の洗練されたデザインのエッセンスを取り入れた、オシャレで歩きやすい靴を提案する同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

2005年に大阪・生野区で生まれたコンフォートシューズブランド"リゲッタ(Re:getA)"。実は機能的な履き物である下駄を、硬いアスファルトを歩く現代人の足にフィットするよう、人間工学に基づいた技術とアイデアで再設計し、「下駄(Geta) をもう一度(Re:)」という想いを込めて名付けられたのが"リゲッタ(Re:getA)"だ。古き良き日本文化と現代の技術で実現する、オシャレで歩きやすい靴作りを目指し、大阪を中心に国内でも幅広く展開をしている。

"リゲッタ(Re:getA)"について

「休足」の場所でありたい。そんな想いが詰まったコンフォートシューズを製作している"リゲッタ(Re:getA)"。履き心地を追求しながらも、ドイツ靴の機能性やイタリア靴の洗練されたデザインのエッセンスを取り入れ、オシャレで歩きやすい靴作りを目指している。特徴は、インソールにある「ルーペインソール」で足圧を分散し、広い面積で着地し、足にかかる負担を分散するローリングカットを施すことで快適な履き心地を提供。それにより、カカトから着地し、小指〜親指へ体重が移動していく理想的な歩き方「ローリング歩行」を促してくれる。職人による熟練の技と、メイドインジャパンの高品質な素材で製作されるシューズは、履きやすいスリッポンをはじめとして、サンダルやサボなどを豊富にラインナップする。国内では直営店の他公式オンラインストアでも購入が可能。価格帯は1万円前後がほとんどだ。

photo by regetaofficial

出典:https//www.instagram.com

公式サイト

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