1853年創業、フランス発の天然ラバーシューズブランド"エーグル(AIGLE)"
実業家ヒラム・ ハッチンソンによって1853年に設立された、フランス・ロワール地方発の天然ラバーシューズブランド"エーグル(AIGLE)"。2023年で創業170周年を迎える同ブランドは、«think green»の基本理念のもと、自然の中で人を保護するための独自のノウハウを用い、フランスの優れた職人に脈々と受け継がれ、作り続けられている。
ファーマーや田舎で暮らす人々の日常生活に役立つ、防水性と耐久性に優れた天然ゴム素材のブーツであり、上質の天然ゴムだけが持つ柔らかく返りの良い履き心地や機能性は、長時間履き続けても疲れないブーツとして信頼を集め、支持を得てきた。機能性はもちろん、スタイルの美しさも大切にしている同ブランドのラバーブーツ。今回は、そんな同ブランドが2020年3月にオープンした「AIGLEららぽーと豊洲」についてご紹介する。
2020年3月にオープンした「AIGLEららぽーと豊洲店」
豊洲駅より徒歩3分、造船ドック跡地に建設された「アーバンドック ららぽーと豊洲」。2003年3月に閉鎖となったアーバンドック内に建設された海辺のショッピングセンターで、2006年10月に開業。「4艘の船」をモチーフに明るく開放的な、リゾート的な非日常感を味わえるよう構想された。施設内部の店舗をつなぐメインモールは3層吹き抜けとトップライトによって、来訪者は館内に居ながら、明るく開放的な印象を持つよう設計されている。
そんなららぽーと豊洲の2Fにショップを構える、歴史あるラバーブーツブランド"AIGLE"。梅雨の時期、また夏のゲリラ豪雨や秋雨、冷たい冬の雨、、1年中を通して、何かとラバーブーツの出番は多い。だからこそ、気に入ったブーツがあれば雨の日のコーディネートも楽しくなり、気分も明るくなるというもの。しかし、ラバーブーツ=長靴 のイメージが強く、なかなかオシャレで気に入るものが見つからない、という人も多いのではないだろうか。そんな方にぜひ足を運んでいただきたいのが、「AIGLEららぽーと豊洲店」である。
まず、フランスらしい内装に心が躍る。店内はイスラム世界を思わせるような緻密な床材と絶妙な柄合わせの壁紙。そこにずらりと並ぶレインブーツ、絶妙なテイストのレイングッズたち。洗練されたミニマルなデザインの中に、温かな伝統が息づくデザインの商品が並ぶ。
ありそうでなかったデザインのブーツ。こちらは「ミスジュリー ラバーブーツ」。扱いやすいミディアム丈にリングストラップを採用し、バイカーブーツを思わせる佇まいに。フェミニンなスカートやワンピースからマニッシュなパンツルックまで、さまざまなデイリースタイリングに使えるオールマイティーな1足だ。リングストラップは着脱式で、異なる表情が楽しめるのも嬉しい。クッション性に優れた内底で着用感も抜群の1足だ。
そして、何といってもキッズシューズが可愛い!すぐにサイズアウトしてしまうのが悩ましいところではあるが、スタンダードなデザインと丁寧なつくりで長持ちするため、きょうだいで大切に履くのもおすすめだ。購入するとシールをもらうことができ、好きなようにカスタマイズすることができる。
キッズはTシャツやレインコート、レインハットなどトータルコーディネートがおすすめだ。雨の日なのに、こんなにオシャレでいいの!?
日本にはなかなかないデザインのラバーシューズが並ぶ「AIGLE ららぽーと豊洲店」。
「こんなラバーシューズが欲しかった!」そんな風に感じた方がいたら、ぜひ立ち寄ってみていただきたい!
ショップ情報
AIGLE ららぽーと豊洲店
住所:〒135-8614 東京都 江東区 豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲2F
営業時間:10:00~21:00
電話:03-6910-1378
公式サイト
AIGLE(エーグル)は1853年にフランスで生まれ、愛されてきた自然と調和するライフスタイルブランド。創設160周年を越える今もフランスの伝統的な製法で手作りされるラバーブーツ(レインブーツ)をはじめ、機能美を追求したアウトドア向けシューズ・アパレルを提供。店舗共通(一部除く)の会員ポイント還元最大5%、公式サイトならではの充実した品揃えでお買い物をお楽しみください。
出典:https://www.aigle.co.jp/