ブランドのなりたち
1956年、ハーディ・ストロバー氏によってドイツでスタートしたシューズブランド "ストロバー(strober)"。生みの親であるハーディ・ストロバー氏は1928年ドイツ・バイエルン州生まれで、ドイツでも数少ない健康靴作りのプロフェッショナル資格「オーソペディック・マイスター」の取得者である。1956年にはハーディ・ストロバー社を設立、フースベット(足底板)の第一人者として、世界的に評価を得ている人物である。そんな "ストロバー(strober)" のシューズは、1988年に海を越えて日本へ上陸。ピドックス株式会社が商品の輸入を開始し、現在では藤崎や大丸など大手百貨店でも取り扱われている。
"ストロバー(strober)"について
ドイツでも数少ない、健康靴づくりのプロフェッショナル資格である「オーソペディック・マイスター」の修得者、ハーディ・ストロバー氏。彼が “裸足で歩く感覚” をコンセプトに快適な履き心地を実現したシューズブランド "ストロバー(strober)"。その最大の特長は、足裏を常に理想の着地状態に保つよう設計されたフースベット(足底板)にある。歩行時の足の重心のブレやぐらつきを軽減し、重心移動を安定させるため、歩きながら理想的な重心移動を促すことができ、膝と腰にかかる負担を軽減してくれる。ラインナップはサンダルからメリージェーン、スニーカー、ブーツまで種類豊富に展開。公式オンラインストアのほか、藤崎や大丸、岩田屋三越などの大手百貨店でも取扱いがあり、購入が可能だ。価格帯は1~5万円台だ。
公式サイト
ピドックス株式会社ホームページ ストロバー 婦人靴
出典:https://stroberpedx.shopinfo.jp/