#あしながおじさん ー ブランド図鑑 vol.400

1978年、東京の下町・浅草でスタートしたシューズブランド"あしながおじさん"。今回は「まわりとは少し違う、オリジナルな魅力いっぱいのカジュアルシューズ」をコンセプトに掲げ、幅広いラインナップを取り揃える同ブランドについてご紹介する。

出典元:photo by ashinagaojisan_gram

1978年、東京の下町・浅草でスタートしたシューズブランド"あしながおじさん"。今回は「まわりとは少し違う、オリジナルな魅力いっぱいのカジュアルシューズ」をコンセプトに掲げ、幅広いラインナップを取り揃える同ブランドについてご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

1978年、東京・浅草で婦人靴問屋としてスタートしたシューズブランド "あしながおじさん"。靴や足のことを良く知る職人が丁寧に作製しており、品質が優れていると評判のブランドだ。"私らしさを大切にする、明るく元気な女の子。まるで小説『あしながおじさん』の主人公のような…。そんな全ての女の子に向けたヤングカジュアルシューズ"というコンセプトのもと、可愛いデザインの革靴もお手頃な価格で展開している。

"あしながおじさん"について

”まわりとは少し違う、オリジナルな魅力いっぱいのカジュアルシューズ”を展開する"あしながおじさん"。ローファーやストラップパンプスといったクラシカルなアイテムからスニーカーまで、10代後半から20代の女性に向けた幅広いラインナップが揃っている。高級ブランドの革靴などと比較してかなりリーズナブルな価格設定となっており、仕事を始めたばかりで高い靴に手を出せない女性でも求めやすいのが魅力。また購入後のアフターケアも万全で、壊れた時でも修理を行ってくれるため、安心して購入することができる。パンプス・ブーツやサンダルも販売しており、D~3Eなど幅広の靴も展開。幅広甲高で悩みを持っている人でも足が痛くならないおしゃれな靴が見つかりやすいと評判だ。公式通販サイトのほか、髙島屋や東武百貨店、マルイなど、取扱い店舗も全国各地にあるため購入しやすいことも嬉しいポイント。価格帯は、ほとんどが1万円台となっている。

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出典:https//www.instagram.com

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