1925年、”トマト祭り”で有名なスペイン屈指のリゾート地・アリカンテを本拠地に、現在の所有者の祖父であるアルフォンソ・チコ・デ・グスマンがスタートしたシューズブランド"ヒスパニタス(HISPANITAS)"。その後1959年に彼の息子フランシスコ・チコ・デ・グスマンにより、ブランドを代表するモデルの1つ、キオワスなどの製作をスタート。国内での展開を拡大しつつ、1990年には社名も現在の"ヒスパニタス(HISPANITAS)"へ変更。1995年には世界進出も徐々にスタートし、現在ではヨーロッパ各国・アメリカ・アジアと世界中に広く展開している。

”Calidad,Conforty Moda”(スペイン語で、”クオリティ、快適さそしてデザイン”)をブランドコンセプトに靴を製作するシューズブランド"ヒスパニタス(HISPANITAS)"。「何よりフットワークが大事！」「歩きにくい靴でコンディションを乱されたくない！」そんなアクティブな女性の願いを叶える、快適さ・上質さ・ファッション性を1足で叶える靴を提案している。ブランドの最大の特徴は”健康シューズ”としても紹介されているほどの履き心地の良さ。 足になじむ柔らかい革素材、柔軟性の高いアウトソール、そして足への衝撃をやわらげてくれるオリジナルのインソールと、細部にまでとことんこだわったシューズは一度履いたら手放せなくなるとか。国内では一部セレクトショップにて取扱いがある。価格帯は1万円～3万円台だ。