歩きやすさをとことん追求したコンフォートシューズブランド、"リゲッタカヌー(Regetta Canoe)"
日本人デザイナーによる日本発のコンフォートシューズブランド、"リゲッタカヌー(Regetta Canoe)"。履く人の足に優しく、おしゃれを楽しみながら、歩くことの楽しさを追求しており、「硬い道を歩く現代人が、もっと街歩きを快適に」という思いから、歩きやすさをとことん追求。履いているだけで、つま先から踏み切り、かかとで着地が自然にかなう、丸いアウトソールを生み出した。今回は、履きやすいけれどデザインに遊び心を感じさせるフォルムが人気の同ブランドが2018年03月にオープンした「リゲッタカヌー自由が丘店」をご紹介する。
「昔はゲタ、今はリゲッタ」。関東では唯一の直営店「リゲッタカヌー自由が丘店」
自由が丘駅の正面口から出てバスロータリーを出て、メープル通りをまっすぐ進み、交差点を超えて更に1ブロック進むと、右手に見えてくるのが「リゲッタカヌー自由が丘店」だ。階段を上がった少し高いところにある、青い扉が印象的なショップである。ショーウィンドウには、コロンとした大きなスニーカーと、「昔はゲタ、今はリゲッタ」などとシャレを感じさせるユニークな文字付きディスプレイが。大阪発のブランドらしいユーモアを感じる。
ショップに入って検温と消毒を済ませる。入口を入ると中は木目調で、エントランス前とレジの奥側にディスプレイスペースがある。サンダルやスニーカー、パンプス、ビジネスシューズも。どのシューズのソールもコロンとしたソールが特徴的なデザインだ。
見た目を優先させた靴を履くことが原因で偏った歩きかたをすることになり、身体のゆがみを作る原因ともなることがある中、見た目と機能性のバランスを両立させた"リゲッタカヌー"の靴は、歩きやすさをトコトン追及して生まれたものだそう。コロンと丸いソールは、”MBT(マサイ・ベアフット・テクノロジー)”にも似ている。「街遊楽歩(かいゆうらくほ)」というコンセプトのもと、硬いアスファルトを歩く現代人の「歩く」を快適にするため、柔らかく、足裏にピッタリフィットするインソールと、かかとから着地して、かかとから蹴り出す「ローリング歩行」をスムーズに行えるアウトソール、指先、ワイズを締め付けない、ゆとりのあるデザインを追求した結果、この特徴のある形に落ち着いたという。
店員さんが親切で、自慢のソールについて熱意を込めて説明をしてくださる。また、靴を試し履きする時は中敷きのセッティングも行ってくれるのだが、そうすることで履き心地もさらに快適に。さらに靴のメンテナンスも手掛けてくれるので、購入後も長いお付き合いが可能である。
”リゲッタカヌー”の直営店は、ここ自由が丘店のほか、大阪の中崎町店の2店舗のみだが、イオンなどのパートナーショップや、公式ショップでも購入可能だ。
関東では唯一の直営店なので、自由が丘を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみていただきたい!
ショップ情報
RegettaCanoe自由が丘店
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目16-11
電話:03-3724-7640
営業時間:11:00~20:00
リゲッタカヌー 公式ホームページ
リゲッタカヌー公式サイト。リゲッタカヌーとは、「大阪製ブランド」に認証された“ビッグフット・スリーストラップデザイン”をはじめ、履きやすくデザインに遊び心を感じさせるフォルムの「まちあるき」を楽しむ専用ツールです。
出典:https://regettacanoe.com/