ブランドの成り立ち
1950年、イタリア・トスカーナにて、レナート・グロッシがスタートした小さな靴工房を起源とするレディースシューズブランド "ルカ グロッシ (Luca Grossi)"。最高級のイタリアンレザーのみを使用して丁寧につくられたシューズは徐々に国内でその名を知られるようになっていった。1970年代には父から息子のルカへと代替わりし、長年にわたって国際的に評価されるブランドとなるための基盤が築かれていった。1976年、正式に "ルカ グロッシ (Luca Grossi)"というブランドが誕生。清潔でエレガントなスタイル、トスカーナの最高品質の素材、世界のイタリアの卓越性。製品の作成における職人技には、クラシックな形状とモデルに焦点を当てたシューズが展開されている。
"ルカ グロッシ (Luca Grossi )"について
伝統的なテクニックを守りつつ、時代のトレンドを意識した靴作りに定評がある"ルカ グロッシ (Luca Grossi)"。靴を作る上で使う全ての素材を厳選し、素材の持ち味を活かしたアイテムの数々は、さまざまなライフスタイルに寄り添ってくれるブランドである。日本では百貨店などでの取り扱いのほか、取扱いのあるオンラインショップにて購入可能だ。価格帯は3万~6万円ほど。