アディダス×ヨウジヤマモトによる革新的なスポーツブランド "Y-3(ワイスリー)"
2002年10月にスタートした"Y-3(ワイスリー)"は、"アディダス(adidas)"が"ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)"のデザイナーである山本耀司をクリエイティブ・ディレクターとして迎えて展開するスポーツブランド。"アディダス"のトレードマークである3本線の配置やパターン、色使いに山本耀司が作り出す独特なテイストを加えて、トレンド、ファッション性の高いスポーツウェア、モダンなスポーツスタイルを表現している。スポ―ツとモードをかけ合わせたスニーカーやTシャツ、キャップ、パーカーなどを揃え、革新的なスポーツウェアとして注目を集めている。今回は、そんな同ブランドが2017年04月にオープンした「Y-3ギンザシックス店」をご紹介する。
ウィメンズを前面に展開する「Y-3ギンザシックス店」
ショップは、銀座エリア最大級の新複合施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の2階、南側のエスカレーターを上がった右手にある。ミニマル。モード。ラグジュアリー。ショップ外観からでも、魅力がビシビシ伝わってくる。
「ギンザ シックス」の開業とともにオープンしたこのショップでは、メンズとウィメンズのアパレル、アクセサリー、フットウエアなど全カテゴリーの商品をフルラインナップで展開している。近隣にメンズに特化した阪急メンズ東京店があることから、こちらのショップではウィメンズを前面に展開している。
店頭に飾られていたのは「Y-3 KAIWA」。ランニングシルエットをストリートへ落とし込んだモデルで、そのミニマルなデザインは先駆的なスポーツスタイル。軽量のクッションで快適性を高め、履きやすさも極限まで追求されている。
モード系のショップには入りづらい雰囲気があり、こちらもご多分に漏れずそのような特殊なオーラを放っているのだが、店員さんは丁寧に説明などをしてくれ、気持ちよくショップを見て回ることができる。こちらもショーウィンドウの足元を彩っていた「Y-3 ORISAN」。透け感と強調されたヒールデザインで表情豊かなルックスが生み出されている。二層メッシュとテキスタイル(織地)アッパーの間にX線効果であらわれる太い単色の3ストライプスがさりげなく見え隠れするところがポイントだ。
今回はセール時期に伺ったこともあり、思いのほかリーズナブルな価格で展開されていた。5万円台のスニーカーが、2万円台で購入できるものも。
同ブランドのスニーカーは特に、履くだけで足元に強いインパクトを与えてくれる。
レディースものが充実している「Y-3ギンザシックス店」。
モード系と気後れせず、ぜひ一度立ち寄ってみていただきたい。
新たな魅力を引き出してくれるアイテムとの出会いがありそうだ!
ショップ情報
Y-3 GINZA SIX
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2F
電話: 03-6274-6844
営業時間:10:30〜20:30
※変更になる場合もあるため、公式HPなどを確認のうえ足をお運びください。
Y-3 公式ホームページ
Y-3|ワイスリーの国内公式の直営通販サイトです。Y-3はadidasのスポーツの専門的な技術、機能とウィットに富んだ山本耀司のクリエイティビティが融合したスポーツ ...
出典:http://Y-3.com