ブランドの成り立ち
1989年、アメリカ・ウイスコンシン州にて、ウィル・ラッセルによって設立されたシューズブランド”ラッセルモカシン(RUSSELL MOCCASIN)”。当初は樵(きこり)が自然の森の中でも履くことができるよう、ハンドメイドのブーツを制作していた。その高いクオリティはハンター達の間でも評価され、ブランドは徐々に成長していった。その後、フィッシングとアウトドアを中心に愛用され、ラインナップが広がっていく。現在では、アウトドアはもちろん、デイリーユースとしても愛用されているブランドである。
"ラッセルモカシン(RUSSELL MOCCASIN)"について
ラスト(木型)から、皮の裁断、縫製と手作りで制作されており、一枚皮で作られているため、履きこむほど足にフィットして、レザーシューズでありながら歩いていて疲れにくいことが特徴である。創業から 現在に至るまで、熟練した職人により、丁寧にハンドメイドで作られている。実用的で、使い込むほど味が出てくる、無骨なブーツは、誰に阿ることなく、そのいで立ちだけで履き主をもの語る。日本では取扱のある通販サイトなどで購入可能だ。価格は5万〜10万円程度。
公式サイト
The W.C. Russell Moccasin Company has been making custom fitted and handcrafted moccasins, boots, and shoes for outdoor folks since 1898. Purchase your pair here online!
出典:https://www.russellmoccasin.com