ブランドの成り立ち
2012年、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスに拠点を置くデザイナー、マルティニアノ・ロペス・クロゼット(Martiniano Lopez Crozet)がスタートした、アメリカを拠点とするハンドメイド・シューズブランド”マルティニアーノ(MARTINIANO)”。自身のアーティスティックな経験や、18世紀の靴への好奇心から生まれる同ブランドの靴は、ブエノスアイレスの職人たちによってすべて手作業にて作られており、上質なイタリア製の小ヤギ革が使われている。
"マルティニアーノ (MARTINIANO)"について
マルティニアーノ・ロペスがデザイナーを務めるシューズブランド”マルティニアーノ”。アメリカを拠点としながらも、シューズは全てアルゼンチン・ブエノスアイレスで手作業により製作されている。靴は全てレザー素材で、ヒールやソールまでも革製にこだわっている。一方でアッパーやインソールのカラーバリエーションは豊富に取り揃えられている。長年受け継がれてきた縫製技術を駆使してつくられた靴は同ブランドならではの上質なデザイン。シンプルで控えめなエレガンスさを演出しつつ、他の靴にはないユニークなカッティングが特徴的でもある。全てがレザー製であることも大きな特徴の1つ。何とも言えない絶妙な美しい色で染められた革は柔らかく自然な風合いを実現している。日本ではセレクトショップなどのほか、大手通販サイトなどでも購入可能だ。価格帯は3〜8万円程度となっている。
公式サイト
Martiniano shoes are handmade in Buenos Aires, Argentina. Martiniano Lopez Crozet, designer and founder, launched his first collection in February 2012. The brand is known for traditional craftsmanship and for its comfort.
出典:https://martinianoshoes.com