ブランドの成り立ち
1979年、ブラジルのサンパウロにてスタートしたフットウェアブランド"メリッサ (melissa)"。プラスチック製で、豊富なカラーバリエーションを取り揃えるラバーシューズ・サンダルが人気で、履きやすさ、履き心地、コストパフォーマンスの優れている点が人気のポイントとなり、今日まで成長を続けているブランドだ。
"メリッサ (melissa)"について
色鮮やかでキュートなカラーリングにより、”ジュエリーシューズ”とも評されるシューズブランド"メリッサ (melissa)"。シューズが魅力なだけでなく環境にも配慮されている点もポイントで、「Vegan Society(1944年以来、虐待のない世界に関するガイダンスを提供している、英国を拠点とする機関)」にもビーガンブランドとして認定されているほか、開発、生産、物流、全ての作業において動物実験を行っていない。また、ブランドの靴箱の紙製パッケージは、森林管理協議会(FSC)によって認定されており、責任ある原産地を保証している。
近年では"ヴィヴィアン・ウエストウッド"とコラボレーションで「Vivienne Westwood Anglomania + Melissa」を展開するほか、"ヘルコビッチ アレキサンドレ"、"ジャンポール・ゴルチエ"、"ジェイソン ウー"などともコラボレーションを行っている。
動物に優しく、人にも優しい、そして私たちの住む地球に優しいブランド"メリッサ (melissa)"。日本では取扱いのあるショップの他、公式ショップなどで購入可能だ。価格帯は1~2万円ほど。
公式サイト
ブラジルのシューズブランド・melissa (メリッサ) の、日本公式通販オンラインストアです。 メリッサは40年以上の歴史がある、ブラジル・サンパウロ発のプラスチックシューズブランドです。 PVC 100%で作られているのが特徴で、自社で生産するMelflex®というピュアなプラスチックを使用しています。 水を使用しない、動物実験をしていない、電力を最小限まで抑える、働く人々への配慮など、サスティナブルなブランドとしても支持されています。
出典:https://melissashoesjapan.com/