スペインのハンドメイドバレエシューズブランド"プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)"
1918年にハンドメイドのバレリーナシューズ工房としてスタートし、2005年に設立されたスペインのハンドメイドバレエシューズブランド"プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)"。バレエをコンセプトに、バレエシューズ、バレエパンプス、フラットシューズを中心に展開。それぞれの靴のモデルには、女優や女性歌手にちなんだニックネームが付けられており、そのシューズは創業以来の伝統を受け継ぎ、裁断から縫製まですべての工程をメノルカ島内の自社工場にて行っている。今回は、そんな同ブランドが2016年3月にオープンした「プリティ・バレリーナ ギンザ」をご紹介する。
国内2店舗目の直営店「プリティ・バレリーナ ギンザ」
「プリティ・バレリーナ ギンザ」は、銀座2丁目、マロニエゲート1 の2階にある。エスカレーターのすぐ横、外堀通りに面した場所だ。履きやすく、歩きやすく、軽やか。そして他のバレエシューズではなかなか見られない、ちょっとセクシーで大人っぽいデザインのバレエシューズが多いことも特徴のこのブランドは、海外王室やセレブもお気に入りとあって、毎シーズンの新作は常に注目を集めている。
そんなバレエシューズ界で不動の人気を誇るバレエシューズブランド"プリティ・バレリーナ"。その2号店として2016年3月にオープンしたのが、この「プリティ・バレリーナ ギンザ」である。
ショップには、おなじみの"バタフライ"がエントランスでお出迎え。ピンクと黒を基調としたアンティーククローゼット風のデザインで、ピンクのカーペットにゴールド調のシャンデリアやミラー、壁面はブラックでキリリと引き締められている。ゆったりと試着を楽しめるようにヒョウ柄のソファーが中央に置かれ、ガーリーでセクシーなインテリアとなっている。
店内にはクラシカルなフラワープリントや、まるでジュエリーのようなカラーグリッターの組み合わせ、シースルーなど、異素材をバランスよくミックスさせた女性らしいスタイルのバレリーナシューズがずらり。
清涼感あふれるシースルー素材のアッパーにドット模様のフロッキー加工を施し、ミントグリーンのパイピングと赤いリボンが程よいアクセントとなっている、華やかな「エラ ドッドメシュ(ELLA dotmesh)」や、トゥキャップとかかとにスエード素材のバイカラー配色施されているシースルー素材の「レナ スエードメッシュ(LENA suede-mesh)」など、足元のポイントコーディネートにぴったりなシューズが夏の足元を彩ってくれる。
1足は持ちたい、いつもとちょっと違ったバレリーナシューズ。小悪魔的な足元も、ロマンティックな足元も叶えてくれる「プリティ・バレリーナ ギンザ 」。この夏、一目散に訪れたいショップである。
ショップ情報
プリティ・バレリーナ ギンザ
住所:東京都中央区銀座 2-2-14 マロニエゲート 2F
電話:03-3538-1918
営業時間:11:00〜21:00(不定休)
【問い合わせ先】
F.E.N.
TEL:03-3498-1642
プリティ・バレリーナ 公式オンラインショップ
Pretty Balleinras(プリティ・バレリーナ)は、1918年スペインのバレアレス諸島北東部にあるメノルカ島本拠地とするJaime Mascaro社(ハイメ・マスカロ)は、ハンドメイドのバレリーナシューズ工房を創業。その伝統へのオマージュとしてバレエシューズのPretty Ballerinas(プリティ・バレリーナ)を立ち上げた。Pretty Ballerinas(プリティ・バレリーナ)はバレエシューズ,バレエパンプス,フラットシューズを中心に展開しております。
出典:http://prettyballerinas.fen.co.jp