ブランドの成り立ち
奈良の靴メーカー7社が共同で立ち上げたプロジェクト「奈良発靴」。同プロジェクトが2019年より共同で開発してきた、新しい奈良の革靴 "KOTOKA(コトカ)"。助け合いながらも、 それぞれが独自の道を歩んできたオリエンタルシューズ株式会社、北嶋製靴工業所、シャミー株式会社、株式会社セランド、出原製靴[エンパイヤシューズ]、株式会社トローベルシューズ、東浦秀次商店の7社が織りなす、様々な姿かたちのシューズ。2020年4月にはレディースライン4デザインをリリースし、靴づくりの地・奈良より、古き良き、新しい履き物を発信し続けている。
"コトカ (KOTOKA)"について
「日本有数の革靴の産地・奈良で作られる多様な靴を、たくさんの方に知っていただきたい。」という思いからスタートしたシューズブランド "KOTOKA(コトカ)" は、素材を活かし、シンプルな美しさを求める日本の感性で設計されている。当初はメンズ向けの革靴ブランドとしてスタートしたが、2020年より問合せの多さに応える形でレディースラインを発売、現在はユニセックスブランドとなっている。厚手の一枚革がやさしく足を包む、格別の履き心地を味わうことができる。国内では公式サイトのほか、取扱いのある百貨店などで購入可能だ。価格帯は約3万円となっている。
公式サイト
「KOTOKA」のページです
出典:https://nara-shoes.jp/kotoka