ブランドの成り立ち
1870年、フランス西部のヴァンデにあるゴーブルティエールでジャン・バティストゥ・ルートゥロウによってスタートしたシューズブランド"フリーランス(FREE LANCE)"。もとは曽祖父であるジャン・バプティスト・ロチュローが小さな靴修理屋としてスタートし、四世代後、イボン(Yvon)とギー・ロチュロー(Guy Rautureau)が家業を引き継ぎ、1870年に現在のブランド"フリーランス(FREELANCE)"がスタート。2020-21年秋冬コレクションより日本に本格上陸し、"ノーネーム"伊勢丹新宿店・恵比寿三越店などで展開している。
"フリーランス (FREE LANCE)"について
メイド・イン・フランスにこだわり、フランスで職人たちが一足ずつ丁寧に作る"フリーランス"のシューズ。デザインは、ブランドの名の「フリーランス」の通り、ルールにとらわれず、冒険心と好奇心をくすぐるような自由で開放的な雰囲気を大切にしているという。ブランドのアイコンであるロッカースタイルのスタッドは職人の手仕事によって丁寧にハンドメイドされている。ブランドの定番モデルは、フレンチシックなブラックのパンプス。また、ショートブーツ、ロングブーツ、レースアップブーツなど、幅広いデザインを展開している。日本では公式サイトのほか、取扱いのある百貨店などで購入可能だ。価格帯は5~10万円ほど。
公式サイト
1870年創設のシューズブランド。フリーランスのスタイルは、卓越性、革新のための絶え間ない探求、そしてフランスの職人のユニークなタッチを意味します。ハンドメイドにこだわり、質の高いデザインとクオリティ。人間的な靴であり、 ...
出典:https://www.pdst.jp/brand/freelance