ブランドの成り立ち
2011年にスタートした日本・大阪発のスニーカーブランド"ブルーオーバー(Blueover)"。海外で作った半製品を国内に持ち込んで生産する「ノックダウン方式」をとらずに、日本においての工場制手工業として一足一足を日本国内で生産している。古くから行われてきたスニーカーの生産方法をたどったものづくりをしている。シーズンごとに新しいモデルを発表せずに、ひとつのモデルをすこしずつアップデートを重ねながら、いつまでも履き続けられる靴を作っている。オリジナルのラストが複数存在するため、それぞれによってモデルの特徴や履き心地が異なる。2013年8月より、東京・青山にあるトヨタ自動車「レクサス」のブランド発信拠点「INTERSECT BY LEXUS(インターセクト・バイ・レクサス)」にて取り扱いが始まった。
"ブルーオーバー (blueover)"について
「あたらしく、変わらない。」をコンセプトに、シンプルな天然皮革仕様の国産手作りスニーカーを生産している大阪発メイド・イン・ジャパンのブランド"blueover(ブルーオーバー)"。地元に密着した少量生産にこだわり、大量生産・大量消費という感覚から距離を置き、良いものを長く大切に使う、普遍的で質の良いスニーカーを作り続けている。スニーカーの他にもグッドイヤーウェルト製法の革靴として、設計や素材選びにもこだわりぬいた受注生産アイテムの「カイロン」なども展開している。大阪のフラッグシップストア「ストラクト」や公式オンラインストアで購入可能だ。価格帯は2万円台から5万円。
公式サイト
blueover[ブルーオーバー]シンプルな天然皮革仕様の国産手作りスニーカーを生産している大阪発メイド・イン・ジャパンのブランドです。
出典:https://blueover.jp/