ブランドのなりたち
2008年、日本にてスタートしたシューズブランド”キッズラブゲイト(KIDS LOVE GAITE)”。創業者でありデザイナーの山本真太郎氏は15歳でイギリスに渡り、10年間イギリス生活を経験。その間ロンドン芸術大学のカレッジの1つであるキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツにて勉強したのち、ロンドンの”オールドキュリオシティ・ショップ(The Old Curiosity Shop)”にてシューデザイナー・木村大太氏とイアン・リード氏のアシスタントとして働いていた。2000年に帰国し、シューズファクトリーに勤務したのち、自身のブランドをスタートした。”トリッカーズ(Tricker’s)”や”リトルビック(LITTLE BIG)”などの有名シューズブランドとのコラボレーションも注目されている。
”キッズラブゲイト(KIDS LOVE GAITE)”について
デザイナー自身が長年のイギリス生活より影響を受け、”ハウス・オブ・ビューティ&カルチャー”がインスパイアされたシューズを展開する”キッズラブゲイト(KIDS LOVE GAITE)”。グットイヤーウェルテッド製法を主軸に、計算されたボリューム感を生み出すオリジナリティ溢れるデザインが特徴だ。ダブルモンクのアッパーに、クリーパーズと呼ばれる厚底のラバーソールは、同ブランドのアイコン的存在のシューズであり、クラシックな型に遊び心をプラスしたオリジナリティ溢れるデザインを是非チェックしたい。また、歴史ある日本の製靴工場による確かな靴作りで国内トップクラスのクオリティを支えている。価格帯は1~6万円台。公式サイトや取扱い店などで入手可能だ。
公式サイト
長年のイギリス生活で感じ取った様々なカルチャーと東京の感覚をミックスさせたシューズブランド。 グッドイヤーウェルテッド製法を主軸に、クラシックな型に遊び心をプラス。 計算されたボリューム感を生み出すオリジナリティ溢れるデザインが特徴。
出典:https://www.instagram.com/p/CF_SHH6j9sm/