ブランドのなりたち
2011年、イタリア・ミラノにてスタートしたエスパドリーユシューズブランド ”マネビ(MANEBI)”。南仏リゾート・サントロペの街の名前 ”MANEBI”がブランド名の由来で、イタリア人デザイナーが手掛けている。夏への情熱が旅行への情熱に次ぐ友人グループのインスピレーションから始まった同ブランドのシューズは、クオリティの高い技術により、ワンシーズンでダメになることの無いものを目指した作りになっている。”セルジオロッシ”や”レイク”といった、名だたるブランドとのコラボレーションも発表しており、是非チェックしたい注目のブランドだ。
”マネビ(MANEBI)”について
”ビーチの日から素晴らしい夏のパーティーまで、あらゆる機会に靴を作ること”をコンセプトにエスパドリーユシューズを展開する”マネビ(MANEBI)”。同ブランドのシューズは、靴底にジュート(麻)のロープを巻き付けたソールが特徴的なエスパドリーユシューズだ。薄いゴム層がジュートを湿気や水との接触から保護し、アッパーとなる生地と革は、イタリアとヨーロッパで最も有名なサプライヤーの中から厳選され、常に新しいトレンドを予測し研究されている。スエード素材やキャンバス素材など定番タイプのほか、ローファータイプのエスパドリーユシューズも注目だ。国内では”ユナイテッドアローズ”や”ビームス”での取り扱いがあるほか、通販サイトでも購入が可能だ。価格は1万円台から。
公式サイト
The perfect day-to-night vacation shoes inspired by a never ending travel loving spirit hand-made in Spain, designed in Italy
出典:https://www.instagram.com/p/CHS0lzNARxD/