ブランドのなりたち
2012年、日本にてスタートしたシューズブランド”ジョリ(JOLI)”。同ブランドのデザイナーである佐々木一茂氏は、学生時代に偶然見つけた靴がきっかけで靴作りに興味を持ち、卒業後、シューメーカーで靴作りのデザイン、生産のノウハウを1から学んだのち、2010年に独立。2012春夏シーズンよりブランドを本格始動することとなる。顧客が持っている”コンバース”のオールスターをカスタマイズするサービスも展開している。
”ジョリ(JOLI)”について
「ニュートラルなスタンスで靴を提案していく」というコンセプトのもと、デザイン、素材選び、全てにおいて慢心することなくその時代が求める靴を自分なりのエッセンスを加え、創造し、日々の装いに彩りを加えられる靴を提案するシューズブランド”ジョリ(JOLI)”。あまり見たことのないような、ユニークかつ特徴的なデザインの靴は、一度見たら強い印象に残る。同ブランドは国内一貫生産で1足からの注文にも対応できるシステムを有し、縫製技術を持つ老舗工場と業務提携している。2013年には底付工場を設立し、キャリア30年以上の職人が作業を行っている。また、長く長く使い続けられるよう、リペアにも力を入れている。国内では公式オンラインストアで購入可能。価格は2万円台~だ。
公式サイト
出典:https://joli-qube.jp/