ブランドのなりたち
1994年にスタートしたオーストラリアのシープスキンブーツブランド”エミューオーストラリア(EMU Australia)”。1948年、前身となるジャクソン社が設立され、シープスキンビジネスを開始。その後1960年代にサーフィンブームが到来し、サーファー達が水中で冷えた足を温めるため、羊の皮で足を包んでいた。1970年代に、創業者であるゴードン・ジャクソン氏(Gordon Jacson )が現在の形のシープスキンブーツを提供し始め、1985年に現在も 本社を構えるジロング(Geelong)に工場を設立し、本格的にシープスキンブーツの生産を開始する。2004年には日本に上陸を果たし、世界各国で展開するシープスキンブーツ(ムートンブーツ)のナショナルブランドへと成長し続けている。
”エミューオーストラリア(EMU Australia)”について
「世界で一番履き心地が良い靴を」をモットーに、伝統的なシープスキンブーツを展開する”エミューオーストラリア(EMU Australia)”。シープスキンブーツとは、ムートンブーツ、またはアグブーツと呼ばれる羊毛ブーツの総称で、洗練されたデザインだけでなく、耐久性と革新的な技術で世界中の人々の人気を集めている。フィット感抜群の成形ヒールカップ、オーストラリアの最高級の品種を使ったシープスキンで柔らかい上に肌触りが良く、2重構造のソールで快適な履き心地と耐久性を実現している。シープスキンで作られているインソールの裏地は、足裏の反りを支える形となっており、長時間履いても疲れにくい。なお、撥水加工のシープスキンブーツを世界で最初に販売したのは同ブランドである。
公式サイト
EMU Australia(エミュオーストラリア)日本総代理店
出典:http://www.stokecompany.com/