ブランドのなりたち
フランスのウォーキングシューズブランド "メフィスト(MEPHISTO)"は、1965年に、フランス・ロレーヌ地方のサルブールにて、創設者のマルタン・ミケエリ(Martin Michaeli)が「世界最高の靴を作る」という唯一の目標と根強い志によって設立した。最初に製造したモカシンがブランドの先鋒となり、その流通は瞬く間にヨーロッパ全土に広がった。1975年にはスポーツやレジャーの広がりからアウトドアや街歩き用カジュアルシューズのコンセプトを生み出し、最新の医学とテクノロジーによって徹底的に「快適性」を追求し、長期間歩いても疲れにくい靴として世界的に有名となった。現在も世界62カ国で、様々な660種類のデザインモデルを提供しており、2004年にはフランスが授与できる最高レベルの勲章を授与され、3度の「フランスのベストフットウェアブランド」に輝いた。2015年にはブランド創立50周年を迎え、現在もなお、その比類なき履き心地を進化させている。
"メフィスト(MEPHISTO)"について
3度の「フランスのベストフットウェアブランド」に輝き、上に出るものがないと言われるほどの快適さと完璧なフィット感を誇るウォーキングシューズブランド "メフィスト(MEPHISTO)"。平均価格が4~5万円と高価でありながら、素材選びから構造、生産工程にいたるまでの全てが、「より快適に歩くために」というマルタン・ミケエリの思想が反映されており、その抜群の履き心地は比類なきものと言われている。衝撃を吸収する天然ラテックスのソール、歩行中しっかりと足が靴の真ん中に位置するように考えられたインソール、甲やアキレス腱のように足にあたる部分への圧迫を最小限に抑え、足をしめつけることなく快適に歩けるデザインなどの他にも、天然素材へのこだわり、熟練した職人の手作業による丁寧な仕上げ、これらすべてにより、足への負担の少ない、疲れにくい靴に仕上がっている。
世界で最も快適な履き心地のシューズブランドのひとつとして高い評価を得ている"メフィスト(MEPHISTO)"。その優れた品質、比類のない快適性、フィッティング性能は、現在も、これからも、世界中で多くの人々に愛されていくだろう。