ブランドのなりたち
日本のクリエイター集団とイタリアの名門シューズファクトリーのタッグによって、2019年春夏コレクションでデビューした、新進気鋭のスニーカーブランド"プラスツバサ(+TSUBASA)"。漫画やアニメを想像させる近未来的なシルエットが特徴のスニーカー群は、昨今のダッドスニーカーブームとは一線を画す"ありそうでなかった"、一味違う角度から捉えたデザイン性の高さも魅力だ。独特の世界観が反映されたスニーカーを大手百貨店やセレクトショップなどで展開している。
"プラスツバサ(+TSUBASA)"について
日本が世界に誇るカルチャーのひとつである漫画やアニメを彷彿とさせる近未来的なデザインが特徴のスニーカーを展開する"プラスツバサ(+TSUBASA)"。「キュンキュン」や「メロメロ」「ドキドキ」「ジャジャーーーン」といった漫画で使われる擬態語や擬声語を名前に冠した、ユニークなネーミングのスニーカーをラインナップ。カラーパネルを組み合わせたアッパーと厚底のソールを基本とし、サイドに「ツバサ」や「+TSUBASA」のロゴをあしらったモデルを製作している。
昨年11月には、『キャプテン翼』とのタッグで履き口にネオプレーン素材を使用した外羽根のモデル「メロメロ」をベースに、大空翼&岬太郎、日向小次郎、若林源三&大空翼、大空翼&三杉淳が登場する実際の漫画の名シーンをアッパーにデザインした4種類を販売。大きな話題を呼んだ。
日本の誇るべきカルチャーを世界へと発信するスニーカーブランド。大きな注目を集める同ブランドから、今後も目が離せない!