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#カンペール表参道 ショップ紹介 No.40

スペイン・マヨルカ島でスタートした、老舗コンテンポラリー・シューズブランド"カンペール(CAMPER)"。今回は、その変わらない素朴でクラシカルな魅力と、現代のセンスが見事にマッチした新作を発表し続ける同ブランドの表参道店をご紹介する。

出典元:カンペール表参道

スペイン・マヨルカ島でスタートした、老舗コンテンポラリー・シューズブランド"カンペール(CAMPER)"。今回は、その変わらない素朴でクラシカルな魅力と、現代のセンスが見事にマッチした新作を発表し続ける同ブランドの表参道店をご紹介する。

目次

スペイン、マヨルカ島発のシューズブランド "カンペール(CAMPER)"

"カンペール(CAMPER)"は、1975年にスペインのマヨルカ島でスタートしたシューズブランドで、ロレンソ・フルーシャによって創設された。社の始まりは1877年まで遡る。もとはファミリービジネスで生産していたが、熟練した靴職人であったロレンソの祖父、アントニオ・フルーシャが、マヨルカ島からイギリスに渡り、帰国後すぐにマヨルカでシューズの生産を始める。島に最初の靴製造の機械を導入したことは、当時非常に革新的なことであった。ロレンソは1975年にカンペールを設立すると、現代のライフスタイルにあったデザインを取り入れたシューズを発表。1981年にはバルセロナに初のオンリーショップをオープンし、その後ヨーロッパを中心に店舗を拡大する。カンペールの靴はマヨルカ島のインカにある本社でデザインと開発を行っており、若きクリエイティブチームは毎シーズン500モデルものデザインを生み出す職人たちと共に働いている。その地中海の伝統的なシンプルさ、豊かさ、日々の恵みが表現されたカンペールのシューズは、今では世界中の人々に愛され、履かれ続けている。ブランドは現在4世代目に受け継がれ、世界の40ヵ国以上にショップを展開している。

Jaime Hayon(ハイメ・アヨン)がデザイン「カンペール表参道」

「カンペール表参道」は、2009年6月にオープンしたショップで、表参道をまっすぐ進み、ちょうど「地下鉄 明治神宮前(原宿)」の出口を出たところにある。マドリッド生まれのアーティストでありデザイナーであるハイメ・アヨン(Jaime Hayon)による、"Toðer concept(トゥギャザー・コンセプト)"を採用した日本で唯一のショップだ。真っ白なタイル張りに、赤いブランドロゴが映え、ポップでキュートな外観だ。シルバーと白のキャンディーをかたどったハンドルが付いた扉を通って中に入ると、サーカスやキャンディー工場からインスパイアされたという、カラフルでファンタジーなデザインの中に、新作から定番までのシューズがずらりとディスプレイされている。工場のベルトコンベアのような細長いテーブルや、サーカステントのような階段の壁、色付きの鏡が貼られた天井、小窓のある小部屋など、フィッティングが楽しくなるような空間が演出されており、家具やビジュアル、ハンドクラフトの陶磁器などはみな、このショップのためにハイメ・アヨンによって創り出されたものだそう。

中でも注目のラインナップは、2019年春夏コレクション、「カンペール・ハウス(The Camper House)」。日常生活に溶け込んだ家具や生活雑貨、住居空間からインスピレーションを得て、それらのもつ美しさをシューズで表現しており、Laundry Room、Living Room、Kitchen、Hallway、Dog's corner、Bedroom、Bathroomをベースにデザインされた、非常にユニークなコレクションだ。

カンペールは、毎年新しいコレクションを多く生み出しており、そのどれもがアイデンティティを持ち、1つの作品としての存在感を放っている。現在では1階のみのスペースとなっているが、所狭しと並んでいるシューズはキャンディのようにカラフルでユニークで、新しい発見にあふれている。

初夏らしい爽やかなカラーリングの同コレクションを見に、ぜひ表参道のショップを訪れたい。

ショップ情報

カンペール表参道
 住所:東京都渋谷区神宮前4-30-4 1F, 2F
 電話:03-6440-9922
 営業時間:11:00〜20:00

公式サイト

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