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#スプリングコート(spring court)ーブランド図鑑 vol.48

シンプルなデザインと柔らかい履き心地で、はじめてこの靴を履いた人びとが、「まるでスプリング(ばね)のきいた靴でぴょんぴょんと飛ぶようだ」と賛美して言ったことがブランド名の由来となったフランスのスニーカーブランド、"スプリングコート(spring court)"。今回は、1936年に誕生してから今なお人気の同ブランドをご紹介する。

シンプルなデザインと柔らかい履き心地で、はじめてこの靴を履いた人びとが、「まるでスプリング(ばね)のきいた靴でぴょんぴょんと飛ぶようだ」と賛美して言ったことがブランド名の由来となったフランスのスニーカーブランド、"スプリングコート(spring court)"。今回は、1936年に誕生してから今なお人気の同ブランドをご紹介する。

目次

ブランドのなりたち

スプリングコートの誕生は1936年。フランスにてジョージ・グリメイスンが創業した。もともとクレイコート用のテニスシューズとして開発され、特にフレンチオープンテニスに出場するプロテニスプレーヤー達に愛用されていたが、テニスシューズだけに留まらない機能性やデザインにより、その後に発売される多くのスニーカーの原型モデルとなる。60年代以降はそのクラシカルでシンプルなルックスからファッションシーンにも受け入れられるようになり、ビートルズのジョン・レノン(アルバム “ABBEY ROAD”のレコードカバーでスプリングコートを着用)をはじめ、セルジュ・ゲンズブール、ジェーン・バーキン、ポール・ウェラー、ジュード・ロウやオーランド・ブルームなどの多くのミュージシャンやセレブリティに愛用されている。ファッションは変化し、シーズンごとにコレクションが発表されても、オリジナルのベースは変わらぬまま、今なお新鮮さを放ち続けている。

John Lennon wearing Spring Court ! 😍

出典:https//www.instagram.com

スプリングコート(spring court)について

多くのセレブリティに愛用されていることでも有名な"スプリングコート(spring court)"は、そのクラシカルでミニマルなデザインのみならず、その履き心地も抜群なことで知られている。シューズの素材は異なるが、基本的にはローカットの「G2」、ハイカットの「B2」、ミドルカットの「M2」の3型のみ。ソールの鋳型に天然ゴムを乗せ、その上に予め縫製されたアッパーを乗せて150℃の熱で約10分間加熱し、ゴムを溶かして硬化接着する手法である「ヴァルカナイズ製法」を採用しており、そのしなやかさから足底との一体感を得ることができる。また、靴底は二重構造で側面に左右4個ずつ計8個の空気穴が施され、中敷きの裏側に刻まれた溝を通して外気を取り入れられる様に工夫されているため通気性が高く、素足で履いてもムレにくい。さらに中敷きには清涼感のミントの香りが付いている。ブランド名「spring court」の由来は、はじめてこの靴を履いた人びとが、「まるでスプリング(ばね)のきいた靴でテニスコートをぴょんぴょんと飛ぶようだ」と賛美して言った言葉に由来しており、その名前に象徴されるように、各アイテムはクッション性、着心地の良さが人気となっている。

公式サイト

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