初めてのシュ—ケアにもぴったり!靴ブラシの名品5ブランド

靴のお手入れには靴用ブラシは必須です。今回はあなたの靴を綺麗にしてくれる、靴用ブラシの名品を5ブランドご紹介します!

靴のお手入れには靴用ブラシは必須です。今回はあなたの靴を綺麗にしてくれる、靴用ブラシの名品を5ブランドご紹介します!

目次

1. Collonil(コロニル):馬毛、豚毛ブラシ

馬毛も豚毛もどちらも良い

馬毛も豚毛もどちらも良い

靴用ブラシとしてポピュラーな馬毛と豚毛、どちらも定評があるのがCollonil(コロニル)です。もし初めて自分で靴用ブラシを購入する人で、ブランドの良し悪しがわからないなら、コロニルを選択するのも良いと思います♪

コロニルが扱う靴用ブラシは、持った感じも重くなく女性でも楽しくシューケアが可能です。しかし毛質は繊細なので、表面の汚れやホコリもサッと除去することができます。

コロニルなら靴用ブラシ以外でも表革、起毛、エナメル、メタリック、爬虫類など靴に使用されている素材によって適切なアイテムを提供しています。

自分の靴に合わせてシューケア用品を一通り揃えることができますよ!

2.Natural Stuff(ナチュラルスタッフ):高級 馬毛 ブラシ

3cmの馬毛がしっかりホコリをキャッチ

3cmの馬毛がしっかりホコリをキャッチ

Natural Stuff(ナチュラルスタッフ)は「大切な革靴を長く履きたい」をコンセプトに掲げているショップ。特にシューキーパーのこだわりを強く持っている専門ショップです。

そんなナチュラルスタッフが発売している、靴用ブラシの中でもおすすめなのが「高級馬毛ブラシ」です。シューケアでポピュラーな馬毛を採用しており、どんなタイプの靴にも適用できるようになっています。

馬毛独特の質感が特徴で、馬毛の長さもたっぷり3cmあり汚れやホコリも素早く除去。お値段も手頃なので初めてのシューケア用品としてもOKです。

3.Columbus(コロンブス):ジャーマンブラシ2(馬毛)

Columbus(コロンブス)は大正8年に創業した、靴専門メーカー。靴周りのケア用品など一通り揃えることができます。

特におすすめしたいのが、ドイツ製馬毛を使用したこちらの「ジャーマンブラシ2」です。靴用ブラシとしてお馴染みの馬毛を採用しており、コロンブス内でも人気商品となっています。

同じ馬毛で「ジャーマンブラシ1」もあるのですが、女性ならこの“2”を選びましょう。なぜなら持ち手部分の規格が約148mmx約48mmとなっており、手が小さめな女性でも楽に取り扱うことができるからです。

持ち手がハンドルタイプになっている「ジャーマンブラシ3」なら男女ともに使いやすいですし、ツヤ出しに向いている豚毛ブラシにも定評があります。

4.R&D(アールアンドデー):スムースレザー用ブラシ

スムースレザーのケアはお任せ♪

スムースレザーのケアはお任せ♪

R&D(アールアンドデー)はヨーロッパで高い評価を得ているブランド「M.mowbray」や「WOLY」の商品を輸入販売している会社です。靴用ブラシの本場といえば、海外ですので、名品を取り扱っています。

最近靴の素材として多用されているスムースレザー用のブラシがおすすめ。スムースレザーは表面が柔らかく綺麗に見せてくれるため人気ですが、しっかりツヤ出ししないと魅力が半減してしまいます。

スムースレザー用ブラシは豚白毛・豚黒毛を採用していて、繊細なスムースレザーの仕上げ時にきちんと仕事してくれるブラシです♪

なかなかスムースレザー用というのは見かけないので、お気に入りの靴の素材がそうならこちらを選択しても良いと思います。

5.TECT(テクト):良質豚毛のツーウェイ 靴ブラシ

靴用ブラシの中でも人気のある、TECT(テクト)。こちらの豚毛ブラシは靴用ブラシで珍しく2wayタイプになっているアイテムです。一般のブラシでは落としづらかった靴のキワの汚れもこれ1本でケアしてあげることができます!

さらにこちらの豚毛は少し硬い質感になっているため、ホコリ除去も、仕上げ磨きもできる仕様です。初めてシューケアする人は、こちらの2wayタイプで、シューケアの基本を身につけるのもOK♪

各ブランドによって特徴が違う

今回は靴用ブラシの名品を5つご紹介しましたが、いかがでしたか?

靴用ブラシはホコリ除去に良い馬毛と、仕上げ磨きに良い豚毛で分類されることが多いです。両方揃えても良いですし、どちらでも使えるタイプを選んでもOK。

持ちやすさも大切なので、縦幅や横幅がそんなに大きくないものを選ぶと良いですね!5つのブランドはどれも人気ですので、早速チェックしてみましょう!

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