飽きちゃった靴をキラキラにリメイク!新しい靴に生まれ変わらせよう

お気に入りの靴だったのに、つま先やヒールが剥げて履けなくなった靴ありませんか?そんな靴をどうせ捨てるつもりならキラキラにリメイクしてみませんか?

お気に入りの靴だったのに、つま先やヒールが剥げて履けなくなった靴ありませんか?そんな靴をどうせ捨てるつもりならキラキラにリメイクしてみませんか?

目次

お気に入りで履き心地はいいのに、少しつま先が剥げてしまった靴。

ヒールについた傷が目立ってしまう靴。

まだまだ履ける、だから、まだまだ履きたい!

靴箱で眠らせているだけなら、どうせ捨てるつもりならやってみませんか?
勇気を持ってキラキラリメイクに挑戦しちゃいましょう。

用意するものはたった4つ!

・リメイクしたい靴
・グリッター
・ボンド
・靴にボンドを塗る時のハケ
・マスキングテープ

用意するのはたったこれだけ。

ほとんどの物が100均などで手に入れることができるのでとってもお手軽。

気軽に始めてみましょう。

まずは、ヒールをグリッターにしてみよう

まずは目立たないヒールから挑戦してみよう

まずは目立たないヒールから挑戦してみよう

まずは接着剤とグリッターを混ぜ合わせましょう

まずは接着剤とグリッターを混ぜ合わせましょう

1、接着剤とグリッターを混ぜ合わせます。

写真では海外で使われることの多い「モッドポッジ」と言う接着剤を使用していますが、木工用ボンドでも代用できます。

グリッターの量はお好みに合わせて、キラキラ具合を調整しつつ作ってみてください。

根元までしっかり塗りましょう

根元までしっかり塗りましょう

2.ヒールの部分に1を塗り、しっかり乾くまで待ちます。

これを2~3回繰り返して塗るだけです。

3、完成するとこのようになります。

マニキュアと同じで、重ねて塗っていくとだんだん色がハッキリしてきます。

混ぜて塗って乾かすだけなので、気軽に挑戦してみてください。

不安な方は、ヒールと靴の境目の部分にマスキングテープを貼っておくと安心して塗りすすめられます。

慣れたらトゥにも塗ってみよう

やり方はヒールの時と同じ!

やり方はヒールの時と同じ!

用意する物は、ヒールをリメイクする時とほとんど同じ!

それに加えて、チョークがあると靴に直接下書きができますよ。

そして、トゥをリメイクする時に一番大切なのはデザイン!

どんなデザインにするのか、どう塗るのかをしっかり考えて下書きもする。

塗り始める前に、万全の準備を整えておきましょう。

ブラシは2本用意しておくと細かい部分も塗りやすい

ブラシは2本用意しておくと細かい部分も塗りやすい

1、接着剤とグリッターを混ぜ合わせます。

途中で足りなくならないよう、たっぷり作っておきましょう。

ドキドキするけど、おそれずたっぷり塗っていこう

ドキドキするけど、おそれずたっぷり塗っていこう

2、トゥに塗っていきます。

たっぷり作ったグリッター接着剤が乾いてしまわぬうちに、おそれず手際よく塗っていきましょう。

下書きの線の淵は、筆を平らにすると塗りやすいですよ。

また塗ってはいけない部分に、あらかじめマスキングテープを貼っておくのもいいですね。

トゥの後はヒールも塗っていきましょう

トゥの後はヒールも塗っていきましょう

3、トゥが終わったらヒールも塗っていきましょう。

ヒールの内側を塗るのを忘れないように

あとはしっかり乾かせば完成です!

思い切って全体をグリッターにしちゃおう

全体的に塗ると、別の靴に生まれ変わっちゃう

全体的に塗ると、別の靴に生まれ変わっちゃう

思い切って全体的にキラキラさせちゃうこともできますよ。

シンプルなパンプスも、リメイクでガラリとイメージの違う靴に生まれ変わっちゃいます。

靴に接着剤を塗ります

靴に接着剤を塗ります

1、今回は靴に直接接着剤を塗っていきます。

接着剤が均一の厚さにあるよう塗ることがポイントです。

新聞紙の上でラメを振っていきます

新聞紙の上でラメを振っていきます

2、新聞紙の上でラメを振っていきます。

接着剤が乾かないうちに作業しましょう。

乾いてしまうのが不安だという方は、半分ずつ分けて作業してもいいかもしれません。

まさか、最初はベーシックなパンプスだったとは誰も思わないほどのイメージチェンジ!

ラメの色を変えればまた全然違う印象になりますね。

まとめ

お手持ちの靴を、キラキラグリッターでリメイクできそうですか?

グリッターなら小さな傷も隠せちゃうので、ぜひ気軽に試してみてくださいね

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