ママも子供もニコニコ。子どもが一人でできる靴ひもの結び方!自分で結べるとカッコイイ!

子どもが靴ひもを上手に結べるようになるにはどうしたらいいの?簡単な結び方、教えちゃいます!

子どもが靴ひもを上手に結べるようになるにはどうしたらいいの?簡単な結び方、教えちゃいます!

目次

靴ひもの練習、始めましょう!

靴ひもの練習、始めましょう!

子供の靴はマジックテープやファスナー付きのものが多く、小さな子供でも自分で履くことが簡単にできて便利ですよね。

ママにとってもありがたいものです。

でもその反面、いつまでたっても自分で靴ひもを結べるようにはなりません。

蝶結びができないと不便なことだってきっと出てくるはずです。

では、子供が靴ひもを結べるようになるには、どのように練習したらよいのでしょうか?

最初は大きいもので見えやすく

まずは縄跳びを結ぶ練習から!

まずは縄跳びを結ぶ練習から!

まず、ロープなど実際の靴ひもよりも太くて大きなもので練習すると、見えやすくて簡単です。

お子様の縄跳びなどもよいでしょう。

また、二色の紐やロープを一本に結んで、右手と左手に持つ色を変えてあげるもの解りやすいですね。

とにかく手元をしっかりみせて

同じ方向を向いてやってみよう!

同じ方向を向いてやってみよう!

教えるときは向かい合わず、お子様のすぐ横に並んで同じ方向を向いて。

もしくはお子様の背中から手をまわし、目の前でやってあげるのもいいですね。

ママの手の動きがしっかり見えるようにしてあげるのがポイントです。

ゆっくり、あせらず、待ちましょう

褒めながら、ゆっくりじっくり少しずつ!

褒めながら、ゆっくりじっくり少しずつ!

教えていると、どうしてもヒートアップして強い口調になってしまいがちですよね。

ついつい急かしてしまったり、一度に全部覚えさせようとしてしまったり。

私自身、耳の痛い話ですが、やっぱりそれでは子供のやる気をくじいてしまいます。

出来た部分をしっかり褒めてあげながら、ゆっくりじっくり、少しずつ、が大切です。

とっても簡単♪うさぎちゃん結び☆

アメリカではBunny earsという簡単な結び方があります。

一般的な蝶結びとは手順が少し違うものの、出来上がりは同じ。

一度やってみてください、あまりに簡単でちょっとびっくりしますよ。

まず普通に一回結びます

まず普通に一回結びます

本来ならここで片方の紐を輪っかにしてその周りをもう片方の紐でぐるっと…となりますが、Bunny earsは違います。

ここで両方の紐をそれぞれ輪っかにします

ここで両方の紐をそれぞれ輪っかにします

うさぎの耳を作ります。

その耳をまた一回目のように普通に結びます

これだけで、蝶結びの出来上がり!
これなら子供でもすぐに覚えられそうですよね。

まとめ

ひもを何本か揃えてあげるのはいかがですか?

着せ替え感覚で楽しめて、より一層上達するかもしれませんね。

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい