カジュアルな雰囲気が魅力的なキャンバス素材。
そんなキャンバス素材を採用した靴にはどのようなケア方法を行えばより、長く愛用することができるのでしょうか?
アイテムによっては洗えないものもありますが、ここでは基本的なキャンバススニーカーのお手入れ方法をまとめましたので、是非取り入れてみてくださいね。
キャンバススニーカーには普段から防水スプレーをかけておく
布地に汚れを染み込ませないために、普段からキャンバススニーカーに防水スプレーをかけておくようにしましょう。
こうすることで汚れの染み込みを防止し、お気に入りのスニーカーをぐっと長持ちさせることが可能です!
ひも付きのスニーカーの場合
まずは紐を外してしまいましょう。
泥がついている物は泥をしっかりと払って
スニーカーの紐はネットに入れておきます。
はじめにブラッシングで泥やホコリを丁寧に落としていく
お手入れに初めにブラッシングで泥やホコリを丁寧に落としていきましょう。
次に柔らかい布を使い、泡と一緒に汚れを拭き落として下さい。
その状態のまま10~20秒程度おき、泡が汚れを浮き上がらせるのを待ちましょう!
次にスニーカークリーナー(レザーとキャンバス両用)を全体に吹き付けます。
甲のシワなどに汚れが着いて取れにくい場合は、泡を拭き落とす前に古い歯ブラシなどでその部分をこすると汚れがよく落ちます。
最後に乾いたきれいな布で拭きあげて完成です。
ミッドソールの汚れが落ちない場合はスポンジでこする
ミッドソールとはゴムで製造された靴底の側面部分を指します。
この部分には黒い汚れが付着しやすいのですが、メラニンで生産されたスポンジを仕様すると簡単に落とすことができます!
メラニン製のスポンジは水で塗らしてから使うようにしてくださいね。
消しゴムでこする
という方法もあります。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は黄ばみや臭いの原因を予防する!キャンバススニーカーの効果的なケア方法まとめをご紹介しました。
泡の洗い残しは黄ばみの原因となりますので、洗う際にはしっかりと泡をすすぐように心掛けてくださいね!